昨日のトークショーの一場面です。
主題歌「生まれ変わりの絆」の、僕が作曲したサビの部分を歌っているところです。
“愛しい気持ちに理由(わけ)なんかない”・・と。
僕が作曲したサビは、イッています。
僕の前世がそういうふうにバックアップしているからです。
しかも現代J-POPでは普通、イクのがサビですから作曲としては王道です。
しかし・・
やはり理科系出身の編曲者には、僕とは違う前世があったに違いないのです。
サビの出だしを抑えたのです。
これが素晴らしいです。
抑えることによって力強さが出たのです。
理科系作曲対決は、とてもよい感じになりました。