映画の合間の45分間トークショーの場面です。
私はペットボトルを落としながら言います。
「善人が落としても悪人が落としても、ペットボトルは平等に落ちます。宇宙の法則は平等のはずでした。しかし・・」
という前置きのあと、カルマという考え方は過去のマイナス面に焦点を当てることだと言います。
終わった後、ある男性が僕に聞きました。
「このトークショーを毎日やっているのですか?」
「はい」
彼はとても驚いた顔をしました。
そりゃあそうです、映画は普通、初日に簡単な舞台挨拶があるだけです。
きょうもこれから行ってきます。
嬉しいことにきょうも予約で満員です。