昨日は仙人修行の環童功について書きました。
きょうは男女功です。
私を指導しているのは中国道教協会会長の一番弟子の女性です。
仙女のたまごです。
まずは私と彼女で仙人踊りをします(笑)。
そして夜がふけてくると、ふたりは接近して瞑想を始めます。
彼女は、私と彼女のひたいの間に半紙をはさみます。
吐息が半紙を通じてきます。
すでに手と手は交差する形で握り合っています。
これはキました。
当時私は48歳、彼女は38歳・・。
「半紙が落ちたらどうしよう」
そればかり考えていました(爆)。
こういう「修行」が続いたある日、彼女は枯れた花を持ってきました。
「森田さん、生き返らせて下さい」
「そんなことできるわけないじゃん」
でも手かざしすると花が生き返ってきたのです。
ムクムクと(笑)。
イカない男女功は蘇生エネルギーを生み出すのです。
(残念ながら今はこの能力はありません。あれば自分に対して行っています(笑)。この修行が歌詞に入っているのですがそれは明日)
写真は仙人踊りです。