不純物半導体が世に出たあと、不純じゃないやつも出てきました。
このネーミングをどうするか?
純粋とかつけると、ビーナスが何か言いそうです。
「私は純粋よ。だって愛の女神だもの、愛に不純はないわ」
アテナが言います。
「ダンナをほっておいて何が純粋な愛よ?」
「私は子供を作るときしかエッチしなかったわ。私は欲望の対象じゃないの。なのにあなたはアソコ丸出しの夫に追いかけられて、足にかけられた。なんて不純なのかしら」
「でも、それでできた子をちゃんと育てたわ。あなたなんて男性のカウパー液の泡から生まれたそうじゃない。なんだか超不純だわ」
「キーーーー」
(爆)
ところで世の中に純粋なものがあるのでしょうか?
例えば純金と言いますが、あれだって99.99%の純度です。つまり0.001%の不純物が混じっています。
だから「純粋半導体」という名前では正確ではありません。シリコンだってゲルマニウムだって純度100%は無理でしょう。
だから真性半導体って付けました(汗)。
し・・真性って、僕には真性Mしか思い浮かびません(笑)。
女性が素っ裸でロープで縛られて天井から吊されて、ローソク責めをされている(汗)
真性ホモとかも、聞きます。
女性をまったく受け付けないゲイです(笑)。
電気科で半導体の授業を受けていると、心の中が落ち着きません。
半導体産業が活性化されたのは、ネーミングにあるのではないかと思います(爆)