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映画「和」プレミアム上映会感想

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またさっき映画のことを思い出して 私にとって最もワカラナイというか「待って!待ってよ!今なんていいたかったの」となったのは…天秤だったかもっておもいます。切り替わりに突然現れて 傾きがかわるのです。しかし何を示唆してるのか謎なんです。とにかく瞬間的にくるので動きや音に目を奪われてるうちに画面が切り替わります。私は一回ではその運動の規則性がわかんなかったんです。(前から二番目で超大画面だったというのもちょっとあるかもです)二回目みてるときに…インタビュー部のときはこっちで…無線のでてくる時はこっちだな!と傾きの差に気が付きました。とにかくなんかうぉおおおおおお!てなりました。その時は単純に(いや…なんか恥ずかしい自分が出てるかもしれない。神様はなにもいっていないかも)上に言ってるほうが優勢ってことかななんて思ったんです。しかし今は違います。ほんとにそうかなっておもってます。
 

そして…昨日別の番組で その番組の天秤CGを見るチャンスがあってまた気が付きました…。その番組のものは非常に物理的に動いてるっていうかなんです。上からの重さが加わって動くんです。…しかし…和の天秤は何かが増えてバランスをくずしたり バランスをとったりするんじゃないんです。確か意識と無意識の天秤なんですが…のってる立方体が大きさもかわらない 増えもしない ヘリもしないのに動くんです。(これは自分でも記憶があやしいんだけど でもそうだったと思う ミューっとなにか大きくなったり 上からふってはこなかったです)多分わたしの無意識はこれになんかやられんじゃないかとおもいます。この天秤は物理的じゃないかもしれません。体積でも重さでもない…なにか…仮想空間というか…思考実験するときに まったくまさつのない世界みたいなの仮定されたりするんじゃないかとおもうんですが、何かそういうものを思いました。重さじゃない、大きさじゃない…それってなんかアナログじゃない構造の天秤みたいに思います。それがニュ〜 カコーン!って第画面で動くんです。…傾きはこの世界のものっぽいっていうか…デジタルが原因のアナログ天秤みたいなものっていうかです。
 
さっき「和」の紹介の有る不思議の友をだしてきたんですが、そこには「意識と無意識がシーソーゲームを繰り返します」ってあって…これもすごい刺激でした。…今度はわわわってなって…それもまた考えました。自分は天秤ってなににつかうもんだろってかんがえだして…理科の分銅を使って測るものだったなっておもいだしました…これは釣り合いを取って精密に物質を測るためのものでした。そしてまた今 目がちかちかきてます…この天秤うごかしてるのは神だとおもいました。だって重さっていう理由がないんです。これって情報世界でシーソーゲーム中なのかもしれないなっておもうし 最後 釣り合いがとれた時 だってさっきまでぎっこんばったんしてたのに釣り合いって突然とれるんだろうかと…これにも理由がナイ気がします。(もしくはインタビューとドラマが神になんかのサインを与えたんだろうかっておもったりもします。重さもない形もない大きさもないものが天秤に作用してるみたいだからです。)……私は天秤画像もこの映画のものすごい見所の一つだと思います。もしかして場面転換をしてたのではなくて…原因の世界が見えてたのかもって思うぐらいです。とにかく無意識(実は物理的動きが自然に思えて…結構得意なのかしらって思うぐらいです)にものすごい刺激有る個所なんじゃないかなって思います。なにか…マニアとして超絶オススメであります(でもほんとにそうだったかなと目をこすりそうになるところです。)

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