0.2秒論争を話してくださったときの、もりけんさんから伝わってきた熱が、とても印象に残っています。「そんなことあるわけないじゃん・・・もうおやじ焼肉って言ってんだよ!。。。西洋人はそんなに自由意志がほしいのかよ・・」意識の550ミリセカンドの遅れ、0.2秒で覆せることができる・・そんなわけない・・この攻防が本当に人類の歴史を変えると思いました。下條さんの言葉・・「自由意志の壁は厚い」。ずっしりきます。そして、もりけんさんは不思議研究の最前線に立って同じ壁に問題提起をされ、さらにその向こう側へと挑戦されている。その最前線の現場のお話を映画「和」の上映会でお聞きできたこと。とてつもなくすごいと思います。ほんとうに私たちは歴史的な瞬間に立ち会っているんだと思います。
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