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>「和」プレミアム上映会感想

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もりけんさんのお肌がつやつやでピンクのタートルと紺のジャケットがばっちり似当てて、やられました(笑)メイドさんたちの歌と踊り、そしてハローCQの歌の間奏に監督が手拍子と笑顔で飛び込んできてくれた姿にさらにやられました(笑)出演者との対談はメリハリがあって、次々と相手も話題も切り替わっていくスピード感がめちゃ心地よかったです。もりけんさんトークでは荷物を自分でもってこられて、時間厳守って時計を出されてるのがキました。水を飲んでるときも話してるくらいのマシンガントークは、すごかったです。その熱気がばんばん伝わってきて圧倒されまくりで、超カッコイイ。。。としびれてました(笑)表情もくるくる変わって、大笑いしたり、スルドイ視線を向けられたり、相手の反応とか観客の反応とか、周りからくるモノに全開で反応してるみたいでめちゃくちゃ釘付けになりました。そのあとすぐに始まった和の場面転換のスピード感はすごかったです。見終わったあとに、何ともいえない感覚になりました。普通の映画とは違って問いかけられ続けたからかもしれません。自分の中でわき上がってくる感覚は、とにかくデカイ視点を感じました。ジャンル分けされてないのもそうです。インタビューでのこたえがそれぞれ違って一つの方向性になってないのもそうです。途中で出てくるスライドの問いかけもそうです。これほど拡散されていくような感覚も、意識でまとめることができない映画も初体験です。自分の小さな視点をガンガン超えていくような映画だって思いました。そこには現代日本の文化も登場するし、ハムも登場するし、アニメも登場して、いろんな分野で活躍する方たちから一般の方たちまで多種多様な方たちがたくさん登場してきます。それがひとつの映画の中に同時に存在してることに感動しました。うまく言えないけれど、観客たちもそうで、年齢層も男女もばらばらで本当にいろんな方たちが集まってこられてるのを感じました。それぞれがみんなもりけんさんの映画を見に集まってこられたんだって思います。そんなさまざまなファンを引きつけてるもりけんさんの視点がめちゃくちゃデカイから。。。そう思いました。映画にもそのデカサがそのまま表れてるのを感じました。自分ではとてももつことのできない視点がふんだんに盛り込まれてて、そうとは気づかなくても無意識ではキャッチしてるのかもしれなくて、だから何か意識ではうまく説明すらできない感覚になりました。今まで味わったことのない感覚です。プレミアム上映会を開催してくださったこと、もりけんさん、映画会社さん、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。その場に参加できたこと、その場に集まった皆さんと一緒に映画を見ることができたことがとても嬉しかったです。

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