生まれ変わりの村の習慣として、故人を思い、紙に印刷したものを燃やします。するとあの世に届くそうですが、今まで確定的な証言は得られていませんでした。
しかし今回、証言者は、はっきりと言いました。
「死んであの世に行ったら突然紙幣と洋服が出現しました。それは親戚の者が故人にいつも送っている洋服でした。だから紙幣も彼が送ったのだと思います。家や家具が送られてきた友達もいます。私には家は来ませんでした」
一方通行であれ、これはあの世と通信を意味します。
すごいことです。
死んだ人に願い事をするなんて、とんでもないことかも知れません。
どこまでエゴなのでしょう(笑)。
向こうはこちらの物資が欲しいのです。