映画「和」にはアニメが登場します。
ドキュメンタリーと実写ドラマの間にアニメが挿入されます。
「それって、ごったな世界になるんじゃない?」
という反論がありそうです。
しかしドキュメンタリーはドキュメンタリー、実写は実写、アニメはアニメとして独立して存在させなければならないのでしょうか?_
たぶん人間は、特化が好きなのだと思います。
あることに精通するのが人生だと思われているフシがあると思います。
「和」は文字通り足し算です。
これはアニメの部分の絵コンテです。
私が描いたのではありません。
ワンネスに出演した天使役の速水さんが「和」のアニメーターです。