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ワンネスプレミア上映会感想

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やっと会場に入れた時は、すでに12時30分を過ぎていて、もりけんさんがすでに登場されてお話しているのでもう始まっていたと思って席についたら・・なんと、皆さんが入場が終わるまでの時間繋ぎでお話されていました。こういう時にさっと登場されてみんなを退屈させないような気配りを監督自らされていることに、じわっと感動しました。そこでユングのお話とか、台本を開いて、あの世の描写が書かれているところなど・・サプライズ的なミニトークがとても嬉しかったです。ここでああ、本当にもりけんさんの調査データが映画に表現されているのだなと・・ひしひしとクるものがありました。。生で拝見するもりけんさんは、スタイルも良くカッコイイな〜って思いました。今回真ん中あたりで3番目だったので、正面から見ることが出来てすごくい席に早く申し込んでおいて本当に良かったです。俳優さん達と並んでのトークも、緊張をほぐすようなもりけんさんの気遣いで素晴らしかったです。容子はすっごく可愛くて魅力タップリの明るさで、役そのままという感じでした。智也はカッコよくて、誠実そうで爽やかな青年でした。智也が神に挑戦するシーンの時に感情を高めるために、1人で隅に行って場に入ろうとする様子など、もりけんさんがお話されて恥ずかしそうでしたが、全力で役作りをされたのだなって感動しました。このシーンは一番見所のような気がしてました。 実際映画の中で、セリフとともに智也の表情がみるみる変化していって。鳥肌が立ちました。神に挑戦する・・というのは想像を超えた感じがして、それでもそこに森田君がしっかりと重なったみたいです。「自分を信じる」と言った横顔もすごく落ち着いて凛々しかったと思います。好奇心で動いて、軽い演技をしながらも、こういう理系の智也が神と対峙しているところがすごく魅力的で素晴らしかったです。神に挑戦するというのは、今まで誰も考えたことがない事で崇拝の対象でしかなかったけれど、自分を信じる・・という言葉は究極の肯定であって、最強の武器だと思いました。それが神に挑戦することでもあるのだと思えてきて・・このシーンはとても勇気づけられます。

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