昨日は「ナンカ変?」というふざけたタイトルがいけなかったのか、間違って取られたレスも多かったので、もう一度書くことにしました。
本人の森田君にとっては、他の人にうまく説明できるような理由はありませんでした。だって普通、与えられたことをやるのが学業でしょう。でも英語だけは「神への問い」に関係ないと思って一切の拒否をしたのです。そのために通信簿は「1」になってしまいました。
それでも森田君は、ここで死守せねば、神に問う資格はないと思っていたのです。
こっちもリスク張ってんだぞ…みたいな。
当然の事ながら神に祈ったこともありません。それって神を利用するってことじゃないですか…。いいとこ取りみたいな…。
そして英語を拒否した結果が、受けた大学を全部落ちるということになりました。
何の得にもなりませんでした。