昨日は中学の同窓会について書きました。
その続きです。
僕が今まで関わっていた同窓会は、高校・大学・留学関係です。
それぞれ入学するのに試験があるので、同じレベルの人が集まる傾向にあります。
そうすると同窓会でも、どこかに競争・嫉妬、羨望意識があります。
「森田はいいなあ」…みたいな(笑)。
しかし中学の同窓会では、「森田はいいなあ」的な意識はまったく感じませんでした。
元々、格差社会だったからかも知れません。
入試で選別されていないので、雑多なレベルの人がクラスにきます。
時に僕はクラスではずっと一番でした。
だとすれば僕がどんなに偉くなっても、全然いいのです(爆)
ところで映画「ワンネス」では、運命が決まっていることがテーマのひとつです。
運命が決まっていると、同じような現象が起こると思いませんか?
だって競争しても意味がないですから(爆)