前にも書きましたが無意識と意識の接点に当たる部分を前意識と言います。
下條さんの本を読んで、新しい気づきがありました。
前意識は自己と社会のインターフェースでもあると書いてあるのです。
ユングは集合無意識という呼び名を使いましたが、そんな呼び名をしなくても、無意識は元々集合体のようなのです。
無意識が社会と繋がっているのであれば、空間だけでなく時間とも繋がっている可能性があります。そうだとすれば、外応をキャッチできてしまうのも理解できます。
それにしても無意識と意識は手強いです。
下條さんの本を読んで、新しい気づきがありました。
前意識は自己と社会のインターフェースでもあると書いてあるのです。
ユングは集合無意識という呼び名を使いましたが、そんな呼び名をしなくても、無意識は元々集合体のようなのです。
無意識が社会と繋がっているのであれば、空間だけでなく時間とも繋がっている可能性があります。そうだとすれば、外応をキャッチできてしまうのも理解できます。
それにしても無意識と意識は手強いです。