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映画における受け身的生き方と主体的生き方

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 昨夜は「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」という映画をDVDで見ました。
 蜂に乗って飛ぶシーンがあり、「ワンネス」の参考になりました。
 写真を撮ったので、私のコメントを書きます。
 
これは飛んでいく先が見えてしまって、ドキドキしません。

 
 
これは飛んでいく先がこちら側ですが、なぜかドキドキします。

 
 
カメラの位置が少し高いです。安定感が出てしまいます。

 
 
カメラの位置が低いと、ドキドキします。

 
 
カメラの位置が少し高くなるだけでドキドキしません。

 
 
これは迫力あります。

 
 
これも迫力あります。

 
 
 さて、これからが本題です。
 
「神のなせる技なり」の智也の生き方は受け身的ですね。
 それがいいんじゃないかと思いました。
 
 昨夜見た「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」はアトランティス大陸に行くストーリーです。冒険シーンは沢山出てくるのですが、なぜか感情移入できません。
 なぜかと考えたら、たぶん主体的なのだと思いました。
 だって好きでその場所に行ったからです。
 困難をわざわざ体験しに行ったからです。
 
 逆に「レミゼラブル」とかは感動するという人が多いです。
 なぜかというと、困難が向こうから降りかかってくるからだと思います。
 それに対して一生懸命に生きるから、感動するのだと思いました。
 ワンネスの智也も、困難が向こうから来ているので、良いのだと、少し安心しました(笑)。

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