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運命と自由(その125)…諸行無常ではない

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きょうは前世記憶者の並木由紀さんの言葉です。
「私は沢山の前世を記憶しています。それが今の私の生活に関係を及ぼしています。
子どもの頃は、たくさんの人格が私の中に入っていて、それがそのときどきに交替して出てくるような感じでした。
日本での直前の前世は武士で男性だったため、日本人として生まれたためかその習慣や記憶が表に出ていることが多かったようです。
そのため、スカートをはいていても“凜々しい坊ちゃんですね”と言われることが多く、母親は諦めて、私の髪を短くし、男の子の格好しかさせなくなりました。
しかし、直前の前世はイギリスのヴィクトリア時代の女性ですから、そちらの意識が出てくると、“なんでこんな格好しているの、私。イヤだ!”と思うのです。たとえば、『不思議の国のアリス』のように、イギリスのお話を読んでいると、そう感じました。
武士だった私は、馬に乗りたがって、牧場に行くたび馬に乗っていました。
家でも、2〜3時間ぐらいは平気で庭を自転車でぐるぐる回っていました。
そうではないときは、ずっと筆で文章を書いています。それが楽しいのです。
イギリスやフランスの女性の人格が表に出てくると、刺繍をしたり、編み物をしたり、手芸ばかりやりたがりました。
大人になってからも、ヒーリングをするときには、マヤで神官をやっていた自分が表に出てきて助けてくれます。
基本、今の私は文系ですが、アトランティスなど古代文明時代や宇宙人のときは、今よりずっと文明が進化していましたし、理系の研究をしていた時代が長いので、パソコンや機械を扱うのは得意です。DNA研究をしていた時代が長かったため、生物のDNAに関しては昔から得意でした。
私立高校で、大学のゼミのような選択授業がたくさんあり、そこでは大学のゼミ並の専門的な勉強をさせてもらうことができました。生物と古典文学を専攻していました。生物のDNAに関しては、大学の研究室レベルのことをやらせてもらいましたが、理解できないことはまったくなかったです。それは、すべて学んだことがあることだからです。
科学に関しては、最近はやっと昔見ていた風景に追いついてきたけど、まだまだだなあと感じることの方が多いです。
人生は一回ではなく、今も私と一緒に生きているイメージです。
時間が過去から未来に向かって流れているというのは、三次元の感覚でしかありませんから、前世と呼んでいるものも、今同時に起こっているのかもしれません。
戦国時代のことを思い出すのと、幼稚園のときのことを思い出すのに、感覚の相違はまったくないのです。」
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
前世記憶をたどることは自分探しの旅かも知れません。
私のコメントを追加します。
宇宙人のときは死がなったそうです。老いた自分の肉体からDNAを取り出して複製するのです。若返った肉体ができるのでそこに入るのです。そういうのを繰り返していると飽き飽きしてきたそうです。死は別の肉体に入る方法かも知れません。

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