引き続き山川亜希子さんの言葉です。
お釈迦様が生まれたときに、右の手は天を、左の手は地を、そしておっしゃった言葉です。意味は「人間は誰もが、天上にも天下にも、ただ一人しかいない尊い存在なのです」と気づきました。
『宇宙で唯一の自分を大切にする方法』(山川亜希子著、大和書房)より
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
私自身、お釈迦様のこの言葉はピンときていませんでした。お釈迦様だけに通用する言葉だと思っていました。でも山川亜希子さんの本を読んで、私も理解しました。誰にでも通用する言葉だったのです。
私のコメントを追加します。
言っている内容は私も賛同します。しかし生まれた時に喋るというのが非科学的です。生まれ変わりの村を調査し100人にのぼる前世記憶者をインタビューしましたが生まれた瞬間から喋れた人はいません。だから釈迦の話は作り話かもしれません。2000年も前だし、聖書だってすごい話が載っているし、仕方ないです。