引き続き山川亜希子さんの言葉です。
私たちは自分のことはよくわかっている、と思っているかもしれません。ある程度はそうでしょう。自分が何を好きか、何をしたいか、何を欲しているか、どんな性格がなど、一通りは誰でも答えることができるでしょう。でも、実は私たちはそれ以上の存在です。自分で今わかったと思っている自分は、ちょっとした表面的な自分の一部にすぎません。私たちはどこまでも深く、どこまでも大きく、どこまでも可能性を秘めています。
『人生は奇跡の連続』(山川亜希子著、大和書房)より
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
うわ〜っ、そうだと思います。自分を知るという作業は一生かかってするのだと思います。
私のコメントを追加します。
山川亜希子さんとは違うかも知れませんが、以前も書きましたが、私は誰でも無いという考え方を持っています。本当の自分は存在しないと思っています。