「神との対話」の続きです。
神は言いました。
「審判をしたがるのは人間だけだ」
人間は自由が怖いからだと書きました。
私の目から見ると、高学歴な人ほど審判の世界で生きているように感じます。
つまり社会の暗黙のルールの下で生きているような…
社会の明確なルールも暗黙のルールも自分からすれば外側のルールです。
これはあの世で神が裁くのと似ています。自分が作ったルールではないものに身を任せるのと同じだからです。
なぜそうなるかと言うと高学歴の人は、嫌いな科目も勉強したからです。
「嫌い」という自分のルールを、社会の「それは必要だ」というルールで塗り替えたからです。
(もちろんそうでない高学歴者もたくさんいます)