「神との対話」の続きです。
神は言いました。
「死後も審判はない。あなたは自分自身を審判することさえ許されないだろう(この世でのあなたがどほど自分に批判的で、厳しいかを考えれば、あなたはきっと自分にからい点をつけるだろうな)」
人間は自由が怖いからだと書きました。
これは日々生きている中でもそうです。
「こんなことをしたらどう思われるだろう?」
表現することがとても大事なのに、それすらも世間の目を気にしてしまう。
これも外の基準を自分に当てはめて、自分を律してしまうからです。
幼稚園の頃、お昼寝の時間がありましたが、男の園長先生が見回りに来るとみんな目をつむります。
眠くも無いのにです。
こうして私たちは、自由から逃げてきました(笑)。