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運命と自由(その238)…無意識嬢の声57

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これは滝壺です。
無意識嬢に価値観があるのなら、こう言いたいかも知れません。
「森田君、チマチマ生きないでよ、せっかく滝に行ったのに、滝壺撮らないでどーすんのよ?」


運命と自由(その239)…無意識嬢の声58「悟り」

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もう一度、滝壺の動画を出します。
一連の流れは、「悟りの世界」ではないですか?(笑)
なぜかと言うと「SATORI」という言葉をアメリカに広めた鈴木大拙は言っています。
「悟りはピチピチ飛び跳ねて生きることだ」・・と。
私自身もピチピチ生きているつもりですが、滝壺までは考えていませんでした。
ということは無意識嬢が私を導いているのは、悟りの世界そのもの・・という仮説もアリかも知れません(笑)
パソコン用高画質では画面が止まるときがあるので、モバイル向け低画質で見ることをお勧めします。
33秒
パソコン用高画質
http://www.fushigikenkyujo.com/music/taki.mp4
モバイル向け低画質
http://www.fushigikenkyujo.com/music/takismall.mp4

「生まれ変わりの村第2話(牛に生まれ変わった男)」

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調査データ第2話の映像ができました。
一度牛に生まれ変わわるのです。
ドナドナが流れますが、映像によく合っています(笑)
これを見ると、牛に生まれ変わってもいいかな・・と思える人も出るかも(笑)
 
https://www.youtube.com/watch?v=_-crgQg61wg

あの世は情報システム

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我が家には広めのウオーキングクローゼットがありますが、その中にグリーンバックスタジオを常設しました。
妊婦が寝る折りたたみベッドも買いました。
今、ダッチワイフが寝ています(笑)。
照明が5機セットされてグリーンバックに影がでないようにしています。
あの世をこの世で撮影するには、こういう合成システムが必要です。
つまり情報処理です。
実際のあの世も、情報システムではないかという仮説を、私は持っているのでちょうど良いです。

あの世の動物は小さい

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これは「生まれ変わりの村第2話」に登場した牛です。
手の平に乗っています。
私の腕にはフリッツが手術した後も見えます(笑)。
小さな牛でも拡大して合成すれば、違和感は無くなります。
これも情報処理です。
しかしあの世で動物は本当に小さいそうです。
やはり情報処理されているかも。
 

<<死と生が合体するのが「誕生」>>

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牛のお腹に向かって飛んでいく少年がいます。
少年は死んでいます。
牛は生きています。
死と生が合体するのが「誕生」かも知れません。
 

「生まれ変わりの村第2話(牛に生まれ変わった男)」再

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もう一度アドレスを出しますので、よかったらご覧下さい。
奇怪に思えますが調査データに基づいています。
あの世とこの世は連続していることが分かると思います。
それと、動物に生まれたくなければ、妊娠した動物を見ないことかも知れません(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=_-crgQg61wg

<リボン>

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岩崎良美さんが歌っています。
森田健作詞作曲。
2016年2月24日リリース。
実際にあった犬の生まれ変わりを歌っています(我が家の犬です)。
つまりデータが元になった楽曲です。
「リボン」は映画「生まれ変わりの村」挿入歌。
ユーチューブに登場する犬はもちろん我が家の犬です。
前世の時はフェルルと言いました。
今世はリボンです。英語のRebornから取りました。
この楽曲では初めて「転調」に挑戦しています。
岩崎良美さんはフランス語が好きなので、アンドウトワも入れました(笑)
以下がユーチューブのアドレスです。
https://youtu.be/8UrRYBIaSgY

運命と自由(その240)…無意識嬢の声59「流れの中そのものは悟り」

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滝壺に入ったことで私の生き方が変わりました(笑)。
外側の安全圏から撮るのではなく、流れそのものの中に入って撮ようになったのです。
この日は台風明けでした。
多摩川中流を下りました。
水は濁っています。
一時間ほど下ると、突然ゴムボートが来ました。
東京消防庁です(笑)
溺れていると思ったのです。
泥水の中をわざわざ泳ぐヤツはいない・・と。
しかし私は、流れそのもの中に入ることは、一種の悟りではないかという仮説を持ちました。
 

運命と自由(その241)…無意識嬢の声60「悟りは好奇心かも」

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東京消防庁が去り、私は下流を見ました。
すると小田急線の鉄橋に電車が走っています。
「これはラストシーンにピッタリだ。水が澄んだらもう一度撮りに来よう」
そう思い、家に帰ると、そのための撮影艇の製作に入りました。
撮影艇を自分で作ることは、映画の関係者などから驚かれます。
しかし自作しないと流れの中では良い映像が撮れません。
そして自作しないと無意識嬢も出てこないと思いのです。
なぜならこの撮影で無意識嬢が出現したのは、自作の撮影器具の時に限っていたからです。
そこでもうひとつの仮説が生まれました。
無意識嬢が悟りと関係あるとすれば、好奇心がキーかも知れませんよ。
だって自作は好奇心がいっぱいあります。
もしもそうだとすれば、従来の悟り観とは違ってくるかも知れません。
だって涅槃に行ってオシマイでは好奇心がわかないもの・・。

運命と自由(その242)…無意識嬢の声61「重り6個」

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撮影艇ができました。
カメラが三つも付いています。
なぜかと言うと、歌手の松本梨香さんを画面のどこにインサートするか、この時点では不明です。
左右どちらにインサートしても葉と蓮が歌手の邪魔をしないように両端に付けました。
そして歌手をインサートしない場合は、葉と蓮がど真ん中のほうが良いです。
というわけでカメラは三つになりました。
お風呂で浮かせてみましたが、沈んだりしませんでした。
しかし撮影日の朝、無意識嬢の声がありました。
「重り6個」
えー、バカかと思いました(笑)
重りを6個って、何すんの?
大きなため息をつきながら重り6個をポケットに入れました。
無意識嬢と言ってまるで若い女みたいに思っていましたが、とうとうボケたのか。
無意識ババアと呼ぼうか・・と思いながら車をスタートしました。
 

運命と自由(その243)…無意識嬢の声62「これ・・かな状態」

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無意識ババアに「重り6個」と言われて出かけた日です。
岸には釣り人が沢山いました。
台風明けの日とは全然違いました。
あの日は濁流だったので釣り人はいなかったのです。
もしも重り6個が必要になるとすれば、釣り人が多いことに関係あるのでしょうか。
というわけで無意識の声が聞こえたときは、「これ・・かな状態」なのです(笑)
ちなみに無意識嬢の声は心理学者のユングも聞こえていました。
ユングは無意識を初めて発見した人です。
男性には女性の声で聞こえるのでアニマと名付けました。
私が初めて聞こえたのは高校一年です。
精神統一のようなことをする必要もなく、呼吸を整える必要もありません。

運命と自由(その244)…無意識嬢の声63「ユングもコイン占いにはまっていた」

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その日はゴムボートでした。
滝壺に飛び込んで以来、身ひとつで川を下るはずなのになぜ?
それは一回下っただけでは撮れないと思ったからです。
相手は電車です。
ちょうど良い画角のときに通らないかも知れません。
そうなるとオールで上流に漕いで、再スタートです。
これでしょうか?(笑)、声の原因は・・。
ところで無意識の声は心理学者のユングにも聞こえていました。
私との共通点は何でしょうか?
ユングもコイン占いにはまっていました(笑)
もちろん時空の解明が目的です。
自分のためではなく。
 

運命と自由(その245)…無意識嬢の声64「ババアは撤回する」

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鉄橋のすぐ下流はダムでせき止められていて流れがありません。
私はボートを手で漕ぎます。
なぜかというとオールを使うと「漕ぎすぎて」しまうのです。
バャバャと手で漕いでいると、ひとりの釣り人が叫びました。
「魚が逃げるんだよ」
ゲー、怒られた(笑)
でもここまで来た以上、やめるわけにはいきません。
鉄橋を越えたとき、ちょうど電車が来ました。
「おお、一発で撮れるぞ」
しかしモニターを見れば・・
電車が写っていません。
「そうか、カメラが三台になって前が重くなり、撮影艇が前に傾いているのか」
そのとき別の釣り人が叫びました。
「撮影許可、取っているのか−?」
えー、撮影許可がいるのかぁ・・・(汗)
早く仕事を終えないと・・。
しかしカメラは下を向いたままです。
陸に上がれば撮影艇を改造する材料や工具があります。
でも今陸に上がれば二度と川に戻れそうにない。
そうだ、重り6個だ!!!
重り6個を撮影艇の後ろの部分に付けます。
そしてつぶやきました。
「ババアは撤回する」
 
(昨日ユングとコイン占いのことを書いたら大きな閃きがありました。この世界の基本的構造に関してです。重り6個の話が終わったら話します)
 

運命と自由(その246)…無意識嬢の声65「無意識は未来を知っている?」

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これが重りを6個つけた状態です。
あとで検証すると5個でも7個でもダメでした。
バッチリ電車が入るには6個しかなかったのです。
でもこれは現地に行って初めてわかることです。
ということは・・
無意識嬢はこのことが分かっていたことになると思います。
ということは2
無意識は未来を知っているかも
ということは3
私たちの未来は決まっているかも。
だとすれば、意識の出番は少ないという仮説が出ると思います。
 

運命と自由(その247)…無意識嬢の声66「キョウはやばい」とは聞いてない(笑)

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重りを6個つけた時点で電車は通り過ぎてしまいました。
僕はオールを漕いで上流に向かいます。
そのとき岸に、腕章をつけた男が出現し、仁王立ちになりました。
僕と目が合った瞬間、向こうはスゴイ眼力を送ってきました。
ヤバい
そういえば河原では市のイベントがあったんだ。
ということはあの男は市の職員だ。
ゲーーーーー
僕は視線をそらし、見なかったことにしました(笑)
もう何があっても岸に上がるのは最後の最後だ。
だって無意識嬢は
「キョウはヤバい」
とは言わなかった(笑)。
電車が来そうなので僕は手でこぎ出しました。
バシャバシャ
釣り人が叫びます。
「いい加減にしろ―――」
聞こえないフリ(笑)
 

運命と自由(その248)…無意識嬢の声67「無意識はデジタルかも」

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僕には反論がありました。
僕は川の真ん中でバシャバシャやっています。
川岸まで推定30メートルはあります。
魚が逃げるってどこに?(笑)
むしろ私のバシャバシャで川の真ん中にいた魚が岸のほうに逃げるので、いいじゃないですか。
撮影許可がいるとかいらないとか言われても、川のど真ん中でひとりで撮っています。
道路で交通を止めているわけではありません。
市の職員はまだ仁王立ちですが、僕はそんなに問題児でしょうか?(笑)
バシャバシャ
バシャバシャ
(笑)
ところで無意識に対してまた大きな仮説が生まれました。
無意識はデジタルではないかと思うのです。
だから無意識からの言葉は短いのかも知れません。
このシリーズを書きながら、僕も真理をさらに追究しています。
 

運命と自由(その249)…無意識嬢の声68「瞑想は特別」

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広い川なので岸の両端が駅です。
登戸駅と和泉多摩川駅です。
私は下流の側から撮りたいので和泉多摩川駅のアナウンスに耳を傾けています。
和泉多摩川駅は各駅停車しか止まらないので急行は
「通過電車です。黄色い線の内側にお下がり下さい」
というアナウンスです。
それが・・聞こえました。
私は手でバシャバシャと進みます。
釣り人が叫びます。
「いい加減にしろ〜」
聞こえないフリです(笑)
電車が来ました。
ゲーーー、ロマンスカーだーーーー。
特別な電車はダメです。
僕の作った歌詞に「変わらぬ日々こそ光が潜む」とありますので(笑)
ところで悟りというものがあるとすれば、それは瞑想とかで得られるものでしょうか?
私は、違うという仮説です。
瞑想は「特別」だと思っています。
ユングだって無意識嬢の声が聞こえましたが、瞑想なんてしていません。
 

運命と自由(その250)…無意識嬢の声69「命を自分に貯めないで」

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和泉多摩川駅は各駅停車しか止まらないのですが
「電車が到着します。黄色い線の内側にお下がり下さい」
というアナウンスが聞こえました。
おお、各駅停車が来るぞ、一度和泉多摩川駅に停車するので余裕があります。
バシャバシャ(笑)
釣り人が叫びます。
「聞こえてねーのか?」
はい、聞こえていますが、聞こえてないフリです(笑)
そして電車が鉄橋に来ました。
「おおお、ばっちりだ」
しかし・・・
橋の上で停車してしまいました。
ゲー、こんな時に停止信号かよ。
もしも悟りというものがあるとすれば、日常を止めた状態で得られるものではないと思っています。
僕の作った歌詞に「命を自分に貯めないで」と、あります。
 

運命と自由(その251)…無意識嬢の声70「悟った人はすぐに帰るか?」

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とうとう撮れました。
葉と蓮と電車がバッチリ撮れました。
僕は岸に向かいます。
釣り人は言います。
「こういうことをされると困るんだよね、まだ撮るの?」
僕は深々と頭を下げました(イラストのように(笑))。
「申し訳ありませんでした。これで撤収して帰ります」
謝ったのに釣り人は、ふてぶてしい顔です(笑)
ところで悟った人がいるとしたら、始めに文句を言われた時点で帰るでしょうか?
文句を言われている以上、人に迷惑をかけているわけですから。
個の欲望を押し通しているのですから。

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