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映画「和」感想

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佐藤先生がグライダーの乗る時に言った言葉が心にさわさわと来ました。「グライダーは風まかせでだから自由で、だからスポーツなんです。っ」て笑顔で語られていて暖かくなりました。スポーツは競って早さや記録を争うものというイメージばかりが大きくて。でも先生の言葉にはそんなものは感じられなくて。自由に楽しんで風まかせ。それはあるがままだなって思いました。

フランス人のケーキ屋さんのインタビューでフランスには「和」という言葉に当たるものはないというのは、なんというか「へーーそうなんだ」と思いました。

映画「和」の始まる前のトークショーでもりけんさんが英語1と閻魔様のお話をされていて英語ができなくてあの世で閻魔様にダメ出しされたら生まれ変わって来たこの世でどんどん多様性がなくなるというお話。そのお話とラップしました。日本は仏教国だけれど他国の宗教も受け入れていてそれを楽しんで生活に受け入れています。西洋のように一神教で罰を与える神だったらきちきちに小さくなって多様性は少ないと思いました。クリスマスもお正月もハロインも・・・そのほかいろんな行事は他国の宗教やお祭りやそういうものを受け入れてきたからなんだなって思いました。「和」は「あるがまま」だと思いました。電波で言えば同じ周波数のものかもって思いました。

原宿での「宇宙人はいると思いますか」に若者の多くがいないと思うと答えていて以外でした。多くの人がいると思うと答えるものだと自分勝手に想像してました。自分が子供の頃から宇宙人は絶対いると思ってきたから他の人もそう思っている、思っている人が多いと思ってました(笑)。ハーフっぽいオトコの子が「いると思う。だってこの広い宇宙に地球人だけって思えない」そう私も思ってました。地球人がいるんだから宇宙人だっているって思ってました。夏でも冬でも夜空を眺めてはUFOが飛んでないかとかボーーーと星や空を眺めていました。子供の頃ってそういうものだと他の人もそういうものを歩んできてるでしょって思ってて予想外の答えに驚きました。(笑)

最後に流れる「ハローCQ」が大好きです。作詞作曲すごくいい曲だと思います。富士山をバックに流れるように飛んでるグライダーがどーーんとハートにキマした。

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