すでにプレミアムで見たはずなのに、始まりから涙が流れて仕方なかったです。この映画を作られてる過程もすべてここにリアルタイムでアップされて、プレミアムからまたさらに微調整されてこられた映画には、もりけんさんが40年以上もかけて調査され発見してきたデータが詰まってるのを感じて、胸がいっぱいにになりました。もりけんさんの人生そのものをかけて発見してきたこと、それを智也は映画の中で発見していく姿は、もりけんさんの人生がぎゅーと凝縮された姿でもあり、私たちはそんなもりけんさんの人生すべてから生まれてきたデータを映画で知ることができてる。。。そう感じて胸がいっぱいになりました。もりけんさんの命がやどってるようで。死やあの世は忌み嫌われてきたものが、ワンネスでは全然違うことも、改めて感じました。前世を話す智也は笑顔で、あの世の容子は、シロクマの笑顔に癒されたり、智也を感じて笑顔になったり、水島教授はめちゃくちゃ楽しそうで。。。最後は主人公だけでなく、関わる周囲すべてがまるごと運命変更していて。。。本当にすごいスケールを感じます。智也と容子2人の視点からの映画なのに、周りの世界すべてが自動的に変わってる。それは、宇宙のルールからです。もりけんさんの見る神は、そんなルールを作り、そのルールが私たちすべてを幸せにしてることに、私自身が気づいてないのかもしれないと思いました。
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