六爻占術は株価を占うことができます。
今回の無料サービスにも入っています。
私は2001年に株価を占った結果、億万長者になってしまいました。
そのときにタイムスリップした形で無料サービスに入れてみました。
日付を2001年10月14日に戻し、あのとき振ったコインの目を入れました。
すると、こんな結果が出ました。
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ポイントの計算
株価の上昇エネルギー +9
上昇すると思います。有頂天にならないように。
判断
占った本日は10月14日ですが、占いに使う太陰暦では戌(いぬ)月戌日です。陰陽五行で言えば戌は土の五行に属し、戌も土の五行に属します。六爻占術の専門用語で占う対象を用神(ようじん)と言いますが、用神の陰陽五行は金です。五行の性質として土は金を生じます。生じるというのはエネルギーを与えてくれるということです。吉なのです。月と日が両方ともこの株の味方になっているのです。この株は現在すでに人気か、もしもまだ人気株でなければ、上がる要素を持っています。
原神(げんしん)が独発しました。原神とは味方になってくれるエネルギーのことです。コインの裏か表が三枚揃うことを発動と言います。今回はそれが原神に対して起こりました。しかも原神にだけ単独で発動しました。株価は上昇に向けて動き出します。
占いの専門用語に月破(げっぱ)というのがあります。ちょっとその説明をします。十二支を丸く円として並べます。お互いに対角線上になるのが六組できます。原神の十二支は未(ひつじ)です。占った月の十二支は戌です。未と戌は対角線上の関係になります。これは良くないのです。お互いに攻撃しあってエネルギーを消耗してしまうからです。だからこの株は現在上がっていないと思います。しかし運は動きます。なぜなら月破というのは来月になれば解消されるからです。月が変わると動き出す可能性が高いです。
上がるかも知れない日
2001年11月25日
2001年12月 7日
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当時の株価チャートの写真を出しました。
占った日と書いてありますが、まさにあの時です。
見れば分かるように、株価は一度は次第に下がりました。
それはそうです。最新の会社四季報には次のように書いてあったからです。
【減収減益】単価値下がりと冬物商戦に期待できず、下期は営業収支トントン。通期では上期利益に為替差益を上乗せ程度。単体繰損二億円は一掃だが無配。
この会社の株が上がる要素はありません。
ただし、三次元の世界では…です。
デジタルと思われる運命の世界では、そうではありませんでした。
占いのポイントの欄には「有頂天にならないように」と書いてありますが、私は約2ヶ月間で全財産をつぎ込みました。
有頂天になったわけではなく、運命というものを作った神との勝負です。
結果は占いの通り、12月7日をスタートとして、どんどん上昇していきました。
私は億万長者になりました。
でも占ったのは、あの時なんです。
まだ未来を知りません。
けれどコイン三枚が、未来を教えてくれました。
タイムスリップしてみて、この六爻占術無料占いも捨てたモノではないことを再確認しました。
ところで当時は、デイトレと言って1日で売り買いすることもやっていました。
翌日下がって上がることが分かっていると前日に2000万円ほど売っておくのです。翌日下がると買い戻します。たった1日で400万円ほどの利益がありました。
そんなことをしていると証券会社の課長がやってきました。
「森田さんのコストパフォーマンスが支店では一位です。コンピュータ会社を経営されているということで、新しい予測システムを開発されたのですか? 支店長から聞いてこい言われまして…」
占いですと言ったら、本当に驚いて、コインをマジマジとながめました(笑)。
占いは無料です。
以下のバナーからどうぞ。