講演会の講師をやるとき、舞台に出る直前につぶやく言葉がありました。
「自分を信じている」
これを言うと、上がる度合いが減りました。
今回、テレビの収録では別の言葉に変えました。
本番の一分前、僕はつぶやきました。
「在るがままの僕で」
これは効果がありました。
スッと落ち着きました。
でも「有のままの僕で」はどうか?と考えました。
有りのままの僕って何?・・という疑問に結びつきました。
とっさに「在るがままの僕で」に戻しました(笑)。
「自分を信じている」も「有りのままの僕」に似ています。
どちらも自分に焦点が当たっています。
「在るがままの僕」はすべてにオーケーする感じでです。
スタジオに出るとすぐに流れに乗ることができました。