$ 0 0 在るがままの境地と言いますが、有りのままの境地とは言いません。 境地という言葉が付くのは、在るがままというのは、悟りに近いからでしょう。 でも僕は、普通の悟りとはちょっと違います。 仙人修行をやったとき、「在るがまま」がテーマでもありました。 老子の教えである「無為自然」を体で理解するのです。 瞑想は窓を開け放ち、環境音の中で行われました。 それで僕が今回、歌詞に入れたのが次のフレーズです。「在るがままの 君と宇宙 つながり始めて 感じあっていく」