昨日は、私の作曲は普通でありたいと書きました。
作詞・作曲の本によれば、J-POPの99%は「曲先」だそうです。
つまり曲が先にできて、それに詞をのせるのです。
メロディがいかに重要かがわかります。
良いメロディができれば、それだけでヒットの要因になるのです。
歌詞なんて付属品なのです。
そういえば私たちが外国のポップを聴くとは歌詞が理解できません。
でもいい歌はいい歌です。
ところで現在進行中の「生まれ変わりの村」の主題歌は「詞先」です。
つまり歌詞を先に作ります。
それは音楽ギョウカイ全体の1%です。
すでに普通から脱してしまいました(笑)。
曲先だと運命のままなのではないかと思います。
なぜならリスナーとの一体感が大事だからです。
でも詞先は、運命を変えれるかも知れません。