「ハローCQ」は、のれる音楽です。踊れます。踊れる曲というと、自己陶酔みたいですが、外の方向にも開かれている感じです。
もし、買い物中にこの曲が流れてきたら、まずリズムを感じると思います。歌っているのは若い女の子で、歌詞もちゃんと聞こえるけど、何だかちょっと専門的な感じです。イントロ聞いてノリノリになりかけたところで、曲の世界にやんわりと引き戻されて、その間合いが本当に絶妙だと思います。私だったら「今かかってる曲は何ですか?」とお店の人に絶対に尋ねます。
ハムというと機械に強い男子の世界のイメージがありますが、この曲を聞けば女子も必ず興味を持つと思います。映画では、冒頭に「CQCQ、こちら…」という声が先に聞こえるのがとても印象的です。ハムをしている人はこういう気持ちで呼びかけているのかな、と想像しました。でも一番驚いたのは宇宙でも電波が飛ぶ、ということです。日ごろから電波にお世話になっているのに全く知りませんでした。
そしてエンドロールには、作詞と作曲者がコールサインで書かれていました。電波という見えない存在を通じて、自分が誰かとつながる素晴らしさを知っている方たちだからこそ、この曲が誕生したのだと感じました。
もし、買い物中にこの曲が流れてきたら、まずリズムを感じると思います。歌っているのは若い女の子で、歌詞もちゃんと聞こえるけど、何だかちょっと専門的な感じです。イントロ聞いてノリノリになりかけたところで、曲の世界にやんわりと引き戻されて、その間合いが本当に絶妙だと思います。私だったら「今かかってる曲は何ですか?」とお店の人に絶対に尋ねます。
ハムというと機械に強い男子の世界のイメージがありますが、この曲を聞けば女子も必ず興味を持つと思います。映画では、冒頭に「CQCQ、こちら…」という声が先に聞こえるのがとても印象的です。ハムをしている人はこういう気持ちで呼びかけているのかな、と想像しました。でも一番驚いたのは宇宙でも電波が飛ぶ、ということです。日ごろから電波にお世話になっているのに全く知りませんでした。
そしてエンドロールには、作詞と作曲者がコールサインで書かれていました。電波という見えない存在を通じて、自分が誰かとつながる素晴らしさを知っている方たちだからこそ、この曲が誕生したのだと感じました。