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なぜ「1でもあり0でもある世界」なのか?

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 本日のメインサブ3の独り言で、このことを書きました。
   
 こういうことは、日常生活ではあまりないです。
 僕の行った大学は電気電子工学科で、「電子」という文字は付きますが、電子の不思議な振る舞いについてのことは、勉強しません。
 
 だから、量子力学は個人的に勉強するだけです。
 僕もたいした知識はありません。
 
 電波は電子が飛んでいくわけではありません。
 
 しかし太陽からは電子が飛び出して、飛んできます。それが地球の磁力に引き付けられます。南極と北極は磁力が強いので、そこでオーロラになります。
 電波を飛ばしてもオーロラはできません。
 
 電波には残念ながら、波動の性質しかありません。
 
 でも電子は波動の性質と粒子の性質があると言われています。
 
 「1でもあり0でもある世界」というのは、「波動でもあり粒子でもある」と言っているのだと思います。
 
 これが今回、ノーベル物理学賞を取りました。
 
 だからと言って、何がどう・・という問題提起をしたいわけではないでが(笑)

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