LZWさん、瀬戸さんは歯医者さんであり、ハムの上級者でもあり、そして空手の師範でもあるというすごい人でした。自宅のハムの部屋には、長年にわたって集めた機械がたくさんあって、マニアの人にも羨ましがられるほどなんだと思います。滝行は3分以内で終わること・・これは、特に冬だと絶対厳守だということでした。なので撮影も撮り直しはナシの一発本番だったそうです。滝行はもっと長い時間かと思ってましたが、短い理由は生死にかかわっていて驚きました。冷たい水の中に落ちた時もそうだけど、冷たい水を頭から浴びていると、身体は体温を逃がすまいとして、心臓と脳に血液を送るから、身体の手足が動かなくなる・・・3分以上だと、もう身体がそこから動けなくなる・・だから冷たい水の中から助け出すのは3分以内というお話でした。泳げるからとかは、関係ないんだなぁって思いました。夜の部の時にもりけんさんが、なんで滝行するの?と聞かれました。滝行をすると、頭の中が空っぽになって無意識と繋がりやすくなるのと、終わったあとは身体がぽかぽかして身体にいい・・だったか、気持ちがいいから・・というようなことを言われてました。息子さんの空手の形の実技は、近くで見ていたせいか、全身に力が入っていることに気がつきました。あんなに全身に力が入るとは思ってなかったです。かれさんのレスだと、あの形はすごく難しいんだと思いました。実際にやってみるとその難しさがわかるんだと思いました。空手のすごさと瀬戸さんのすごさを感じました。
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