トークショウの中でもりけんさんが下條さんの本を紹介してくださりました。下條さんが脳科学の研究をされることになったのはその本にとても影響されたからだと思いました。原作を翻訳することになったのは著者の最後の言葉に切れたから。そしてこれを翻訳するのは自分しかいない。脳科学者の下條さんが同じ脳科学者の人の本を翻訳すること自体聞いたことないなって思いました。今の自分の意識は本当に自分のものか・・・・こういうことは生きてきてこれっぽっちも考えたことなかったです。(汗)自分で考えることは自分の意志で決めているのだとずっとそう考えてきました。意識には潜在無意識と顕在意識があるということを知ったのは最近ですが。その無意識が意識を操ってるのかもしれないんだと驚きます。無意識と意識・・・和のテーマ。おふたりともそれを違う分野から研究している。すごいと思います。も〜〜本当になんでこんなに言葉を知らないのか自分でも恥ずかしいですがやっぱり「すごい」しか出てこないです。(汗)意識は無意識から5秒遅れるということは意識は無意識そのものかとも思うし、操り人形とも思えるし、頭がグルグルします。目に何かが飛んできたとき無意識にまぶたが閉じるから肉体は意識よりも早くて無意識に直接つながってるのかもとか、運転中ボーーとしていても意識が他の事を考えても無意識が運転してくれてるから事故も起こさずに済んでます(汗)無意識はすごいです。意識と無意識の関係って本当に凡人の頭では整理付かなくて真っ白です。もっと知りたいって思います。
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