本日の「メルマガ・特別手記感想」に、まるこさんが次のようにレスしています。
そのまま載せます
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＜追記＞
特別手記シリーズを読んで初めて気がついたことが一つあります。それは「私」という意識は私のものではないということです。どうしてこんな簡単なことに今まで気がつかなかったのかとても不思議です。
「私」という意識は私のものではない。「私」という意識は私が自力で手に入れたわけではありません。生まれたときからあったものです（厳密に言えば自我が芽生えたときからあったものです）。言うまでもないですが、「私」という意識がなければ、何も認識できません。下位も上位も、神も時空も、今こうやって書いている文字も、目の前の風景も・・・何もかも一切認識することができません。嫌なことがあったときに愚痴すら言うことができません（笑）私の存在すらも認識することができません。その「私」という意識が私のものではないということ初めて気がつきました。その瞬間、これまでの自分の驚くべきバカさに、アゴが外れそうになりました（笑）と同時に言葉にできない感動がありました。
この「私」という意識が私の存在そのものです。そしてその意識が100％自力ではないのに（完全に他力なのに）、一体自分は何を自力で生きていると思っていたのか・・・。そう考えると唖然としました。同時に、「私」という意識が私のものではない（私が自力で作ったり、得たものではない）ということが、すなわち私がこの時空を創った存在と繋がっている証拠。繋がらずには存在できない証拠だと思ったのです。そして「生まれ変わりの村」が、映画「スープ」が教えてくれました。「私」は死なない。ああ、私は今までもこうやってずーっと時空と繋がっていたし、これからもずーっと時空と繋がり続けるんだ。そう思いました。
何か当たり前過ぎて今まで完全に見落としていたことに今さら気がついたといった感じです。でも今の私にはとても大切な気づきです。もりけんさんが贈ってくださった特別手記はそんな大事な気づきをも与えてくださいました。ほんとうにありがとうございました。
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すごい気づきです。
私ですら、ここまで達していなかったように思えます。
私は私が作ったわけではありません。
気づいたら、私が存在していたのです。
スープを飲めば、そのたびに私が再生されます。
しかしスープを飲まなければ、持続されます。
神だってそうです。
時空を作ってから、一度も死んでないと思います（笑）。