$ 0 0 この渾沌から流れ出てきた意識というものは、何か上っ面なもので、実在のホンの一端にふれるに止まる。それは例えてみれば、大地を取り巻く大海の中に漂う孤島の取るに足らぬ一辺に過ぎない。(意識って孤島の一辺か(笑))