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中谷由美子のアカシックデラックス(八王子FM)

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またまた中谷さんの番組に登場しました。とっても面白いです。是非聞いて下さい。
18分
http://www.fushigikenkyujo.com/music/20171125akasikkuderakkusu_HatioujiFM.mp3
こはなさんが、文字起こしをしてくれました。
************
ゆ:ゆかりむすびさん
も:もりけんさん
中:中谷さん

ゆ「生まれ変わりの村の著者である不思議研究所の森田健さんにお話をお伺いしてきました。シリーズでお届けします、『ゆかりむすびのもりけんさんインタビュ〜』」
も「科学者はですね、その何か、あの世を認めたたがらないのは・・」
ゆ「はい」
も「あの〜やっぱ、物質がなくなっちゃっている世界・・のくせに、その何か存在しているっていうのは方程式で表せないっていうのがある・・私なんか割と、物理の方程式とかね、一生懸命眺めるのが好きだったんですが、あれ実はですね、y=って書くじゃないですか・・」
ゆ「はい」
も「y=何とかXとかね・・あれってのはすべてアナログなんですよ」
ゆ「へぇ〜」
も「アナログ・・y=って書けるのは・・・。だからそのXに対してyはちょっと増えてくとか。
だから測定器なんてすべてアナログなんです・・。だから物理学ってアナログなんですよ、まだ。」
ゆ「は〜」
も「でも今は世界はね、デジタルの世界に入っちゃってますよね。あのデジタルっていうのは方程式で書けないんです。とびとびだから・・・」
ゆ「ああ〜〜」
も「とびとびだからね・・・」
ゆ「うんうん」
も「で、まあ私ももう1つ研究しているその六コウ占術ていうね、なんかこれもまたヘンなね占いなんですが、あのコインをですね、3枚6回投げるんですよ」
ゆ「はい」
も「それの裏表・・・」
ゆ「はい」
も「陰陽でやっていくんですが、あれデジタルなんですね」
ゆ「う〜〜〜ん、そうですよね・・・」
も「裏か表かだけですよ」
ゆ「そうですよね」
も「それだけに情報を載せているわけです、何か。あの未来はこれが起こるかもしれないなっていうのを・・」
ゆ「うん」
も「ただデジタルはですね、方程式に書けないんですよ・・・そうなると・・・」
ゆ「時間軸がそこにないんだ」
も「そう・・神が、ね、作ったとすれば、神は手強い・・・だから科学者が今やっているアナログの世界をですね、1歩脱してですね、デジタルの世界にね、決めなきゃいけないですよ・・・」
ゆ「そうですね」
も「っていう・・」
ゆ「そこに意識がどう関わるかっていうことで、あの、量子論で言えば観察することで・・」
も「あああ・・・」
ゆ「変わるじゃないですか」
も「そうですね」
ゆ「その六コウ占術でも3回コインを振ったら」
も「うんうん」
ゆ「その面が示すことをどう観察するかで変わるんですか?」
も「・・・」
ゆ「ここが誰が見ても同じことなのか、見る主体がどう見るかによって、次の展開まで変えてゆけるのかという・・・」
も「現在・・・まあ六コウ占術で言うと現在・・・例えば風邪引いちゃったとか言って、六コウ占術を振るとですね、まあ現在は皆同じように見えちゃうんです・・・。ただ、さっきのお話は「シュレディンガーの猫」っつってね、猫が生きているか死んでいるか、確率でしかわからない・・・と。猫が死んでいるか生きているかは普通だったら、蓋を開ければわかるわけじゃないですか、でも確率の世界に入っちゃうわけですよね。で、あの〜思いが伝わっちゃうみたいなね・・・その世界になっちゃうんで、ていうとあの、ちょっと未来・・・ちょっと未来に対しては、その六コウ占術で振ったその結果を、どう見るかによって変わってきますよ・・・なんか」
ゆ「あ〜」
も「それとあの私なんかもう1つ、これもまた不思議なんですけれど、外応と言ってですね、周りが何か笑い声が来たら吉だとかね、それだってちょっとアナログっぽいんですけど、怒るか、笑うか、ちょっとしたデジタルですね」
ゆ「あ〜 それもデジタルなんですね」
も「はい」
ゆ「その外応っていうのがすごい何か今、私の中で新鮮なというか」
も「うんうん」
ゆ「つまりアカシックレコードは色々書かれてあるけれども、可能性が・・。未来に関しては可能性が読める・・・でもその可能性に対して、今自分がどういるか、笑顔でいるかとか、怒っているかによって、既にそこに情報をのっけているてことはアカシックも・・書き換わってくる・・・」
も「そう・・・そうなんですけれどね、その〜普通はね、意味ないんです、笑っても怒っても」
ゆ「へぇ〜〜〜」
も「ただ、その〜誰かが問いを発するかどうかなの・・・」
ゆ「う〜ん」
も「問いを発して・・・問いを発してる時に、あの神様がね、あ〜こいつの問いに対してはイエスだなってっていう時に、あの子どもが怒ろうとしたら、ちょっと待てよ・・ というような事をやっている可能性が非常にありますよ、何か」
ゆ「へえ〜〜〜」
も「で、あの笑えよと・・・だから、怒ろうとしたり、笑い出したりとか、子どもがね、笑いのサインが返ってくるみたいに・・。だからあの〜神は周囲から答えてくれる・・ですよ、何か」
ゆ「うん・・。じゃあそれは問いを持ったらっていう」
も「そうです、問いを持ったらなんです」
ゆ「持たなかったら唯の出来事・・・」
も「そうなんです」
ゆ「へえ〜」
も「ええ。あのだって神だって疲れるじゃないですか、そんなさ」
も・ゆ「あははははははははは(爆)」
も「で、そっからいくとね(笑)あのね、神って意外と願望が嫌いなんだってだんだん僕は思っているんですね」
ゆ「ええ〜」
も「だから神社にいってさ、10円入れてさ、今年よくしてとか、ちょっとセコイと思わない、たった100円だの、10円だのって・・・ちょっとやってらんない(笑)だから願望っていうのはですね、あの〜神様たぶん無視ですね」
ゆ「へ〜」
も「その代わり、あの問いを発するわけですよ・・神様、今年はどうでしょうか?って。その問いだとね、100円入れてもね、周りが答えてくれればそうなる・・・だからもしそうなんなかったら、あっヤバイぞ、問いを変えようと」
ゆ「へえ〜」
も「うん、今年はあそこにいくのちょっと、別のところにいく計画にしてみようって言ったら、笑い声に変わるとか・・・そうやってね、問いを変えていくとですね、周りが何かちゃんと教えてくれるんですよ、何か」
ゆ「おもしろい・・・そしたらそれあれですね、具体的な問いをドンドンして試していける」
も「そうですね」
ゆ「ちゃんと反応がどうなるかっていうのを自分の中で調査してゆけるってこと・・・」
も「ですね。はいはいはい(笑)」
ゆ「そしたらおみくじを引くのも問いを持ってから引いた方がいい・・・?」
も「あっかもしれない。それも何かね、面白くてですね、この間あの〜1ヶ月前にトラさんが来日したんですよ」
ゆ「はいはい」
も「で、雷門のところに何か1つ神社があってですね、そこでおみくじを引いたんです」
ゆ「はい」
も「そしたら私がね、大凶だったんですよ」
ゆ「は〜」
も「その大凶っていうのが、私がこう入れた時に、100本おみくじの棒があったんですゆ「うん」
も「で100本、引いたら100番目だったんです」
ゆ「すごい」
も「100番目が凶なんです」
ゆ「はい」
も「もうこれだけでですね、実は大過なんです」
ゆ「へぇ〜」
も「行き過ぎちゃっているんです」
ゆ「はい」
も「行き過ぎると、何、なんとかの如しって言うじゃないですか・・あのこれは大吉になっちゃうんです」
ゆ「へぇ〜」
も「だからそこはね、あの、大過ってのはアリだって言うのは覚えておいたほうがいい」
ゆ「はい」
も「だから私なんかね、3つ嫌なことがあると、こっからすごいぞって(笑)あははは」
ゆ「ああ〜」
も「これ、悪いサインじゃないんだと。行けよお前っていうね、サインなんです、何か・・・」
ゆ「へぇ〜〜」
も「2つぐらいだとちょっとまだ足んない」
ゆ「ああ」
も「だから100個も私は凶だったの、100って書いてあって凶ですからね・・・もうすごい凶ですよね」
ゆ「おもしろい・・・その全部がデジタルだっていうところと、その問い?っていうところが」
も「なんかこうイエスノーはっきり何かこう、それでやった方がわかりやすいじゃない・・・ぼやっとしたさあ、何か意味あるのかなあみたいな感じだとすごくやりにくいじゃないですか、それがもう一気に爆笑してくれたりね、子どもが泣き出したり、デジタルの世界は非常に分かりやすい」
ゆ「ふ〜ん」
も「だけどそのデジタルな世界っていうのがね、さっきも言ったように、方程式で書けないからっていう・・・(笑)うん・・・だから中谷さんがやっているお仕事はね、あの私はたぶん、アカシックレコードもデジタルだと思っているんです」
ゆ「うん」
も「それはね、デジタルをアナログ変換できるんですね、彼女・・・」
ゆ「そう・・・翻訳している」
も「ええ、そうなんです。あの六コウ占術なんて、私あのトラさんっていう師匠がいて、あの〜毎日毎日宿題を送ってくるんですよ、それ3年続いたんですよ毎日毎日」
ゆ「すごい」
も「3年続いてやっとね、一人前になれた・・・だからそれだけ何かやんないとダメだったんですね。だから、元々アカシックレコードっていうのは、それを読み解ける人っていうのは、能力があると・・・きっと出来るか、今はだからたぶんそうだと思いますよ。彼女は先天的にね、あの能力を持っているんじゃないですかね」
ゆ「そうですね」
も「うん」
ゆ「そうだったみたいですね、だからそれを訓練して、どうジャッジなく見るか・・・っていう、自分のフィルターをいかに通さずに、ジャッジをのけて見るかっていうので、そこはすごい訓練されているとは思いますね」
も「なるほど、なるほど・・・」
〜CM〜
中「はい、もりけんさんとゆかりむすびちゃんとのインタビュー、私、今初めて聞きました」
ゆ「はい」
中「もうあのゆかりむすびちゃんの好奇心旺盛な(笑)」
ゆ「あははははは(笑)」
中「感じが伝わってきて・・・ナイスゆかりむすびちゃん(笑)」
ゆ「あはははははは(笑)」
中「何か引き出し上手っていう感じがして」
ゆ「うふふ(笑)」
中「楽しく聞かせていただきました(笑)」
ゆ・中「あははははは(笑)」
ゆ「よかったです(笑)どうでしたか?あのアカシックリーディング、デジタルを翻訳しているんじゃないかって話もでましたけど、実際はどういう感覚でされてますか?」
中「う〜んとね、あっ・・・え〜そうね・・・あの面白かったのがね、この前、あのおもしろいワークをやって、で、そのおもしろいワークはどんなワークをやったのかというと、自分の脳波を落としていって・・・シータ波に落としていくっていうのを、音を聞きながらやったのね」
ゆ「うんうん」
中「で、あの〜太陽圏の外に出たの」
ゆ「うん」
中「で、違う星にいってきたのね」
ゆ「うん(笑)そのまま聞こう、そのまま聞こう(笑)はい」
中「そのまま聞いていただけるとうれしいです(笑)違う星にいってきた時に、で、それを見ているのは、頭の中で落とし込んでいて・・・でも、感覚、意識の方は、もう太陽系を出ていて・・・違う星にいっているのね」
ゆ「ふ〜ん」
中「で、体はね、もうすごい硬直しているの」
ゆ「うん」
中「ガッチガチなの」
ゆ「うん」
中「で、自分がどこに存在しているのかがもうわからなくて、体の中におさまっていないなっていうか、もうありありとわかって、で、その時に感じたのがね、脳は、受信機なんだって本当に思ったの」
ゆ「うん」
中「あっすごいおもしろいなって思って、脳はただの受信機で、で、本当に魂ってものすごい広大で、で、脳がこの受信しているだけなんだっていうのを思ったときに、何かね、人が考える思考っていうものに対する見方がすごい変わったのね」
ゆ「うん」
中「で、アカシックリーディングをする時に、まさにゆかりむすびちゃんが、インタビューの中で言っていたような翻訳で、自分の仕事がね、一切入らないのね」
ゆ「うん」
中「翻訳する言語、語彙は、自分が持っているものの中から、あてはめるんだけれど、でも、そこに自分の感情的なものとか、思考的なものが一切なくって、ただ変換してそれを言語化しているだけ・・・なのね。」
ゆ「へぇ〜。変換する元は、どういう、何を変換しているの?」
中「自分のね、五感を通じて。もしくは、直感的。直感的なものを声を通じて、言葉にする」
ゆ「ふ〜ん。五感だから色んな情報が、匂いとかもあったりするの?」
中「うん、うん」
ゆ「五感だもんね」
中「で、その感覚的なものがバ〜ってきて、で、その感覚的なものを自分の中の五感のどれかにして表現して、で、それを言葉に、言語化して、アウトプットしているみたいな・・・そんな感じ」
ゆ「へぇ〜」
中「うん」
ゆ「それはデジタルですか?」
中「デジタル・・・か?・・・デジタルなんだろうなあ」
ゆ「たぶん圧縮された情報っていう印象がすごいするんだけれど」
中「そうそうそう」
ゆ「パソコンで言えば圧縮したものをZIP、バンと受け取って、すごい量があるけれど、それを自分の中で解凍して、え〜と変換して、出す」
中「そう、その圧縮されて届いたものの中から、1つの情報を変換して、伝えるまでの秒数がね、なんかスーパーコンピューター並みっていうのかな・・・」
ゆ「わぁ〜」
中「それより速いかもしれない・・・時間がかからない」
ゆ「おおお」
中「それが直感的に、アカシックからの情報が直感的にわかる、でそこに時間がないのかもしれない」
ゆ「へぇ〜」
中「なんか時間が入ってしまうと、自分の思考とか・・・それこそ思い込みとか、そういうフィルターが入ってしまって、ちょっと屈折した情報になっちゃうんじゃないかなって、私は思っていて・・」
ゆ「うんうん。で、これはあの〜特別なサイキック能力があるなしで、精度っていうのが違うかもしれないし、深さというのも違うかもしれないんですけれど、基本、人間はこの直感能力とか、持っているから誰にでも本来備わっている・・・」
中「そうそう」
ゆ「力・・・というか機能、ではあるわけですよね」
中「うんうん。だからおそらく脳トレとかさ、流行るじゃない?左脳的に使っていたものを右脳的に。そういうことをすることで、自分のフィルターを変えていく。こう自分の屈折しているもののバランスを取っていくとか・・・そういうことで、なんか脳に対するなんていうのかな、探究心が皆、あるんじゃないのかなって思って。潜在的に何か脳の受信機能をどうにかしてバランスを取ることで、本当に人生がよりよくなっていうのではないかっていうのを皆・・・何かしら気づいているから、何かやりたくなったりとか、そういうことにつながっているんじゃないかと思う・・・」
ゆ「なるほど・・・」
中「で、あと、インタビューの中で、もりけんさんが言っていたこと、質問するっていうことなんだけれど」
ゆ「うん」
中「それって質問することで、なんていうのかな、何もこう動いていない、何も気づかなかった、例えば、影という風に表現するひともいると思うんだけれど、振動していないフィールドっていう言い方も出来ると私は思っていて、で、それに揺さぶりをかけるのが質問だっていう風に思うのね」
ゆ「なるほど、なるほど」
中「で、そこに揺さぶりをかけて、で、振動したところに、フォーカスが、スポットライトがあたるっていう言い方も出来ると思うんだけれど、で、それを自分の質問をすることによって、そこに意識的になるので、その振動が上がったところで、答えを取ってきやすい・・・で、その何か外応っていう、言い方をしていたんだけれども、その反応に対して、自分は質問しているから、周りの人が、その答えにどうつながるのっていう風に思うかもしれないけれど、自分でそこに意識的になっているから、その反応の答えが、うまくこう自分の中でわかるようになる・・・」
ゆ「うんうん」
中「で、すでにその質問を投げかける時点で、実は答えを知っていて・・・」
ゆ「はぁ」
中「そうそう。で、答えを知っているから、質問を投げるわけで・・・で、それを確認するのが外応みたいな・・・」
ゆ「うん」
中「そういうことだと私は・・・思うのね」
ゆ「なるほどねぇ〜。おもしろい、おんなじ質問を、もりけんさんにして、ゆみりんにして、両方から来る答えを聞けるって、ものすごい贅沢ですね、これ」
中・ゆ「あはははは(爆)」
中「なんかおもしろいなあって思って・・・で、なぜ質問をするのかっていうと、やっぱり自分が、なんていうのかな、人生を生きていくから・・・生きたいと思っているから、自分主体でいたいと思うから、こそ・・・質問をしたくなる、他力本願ではなくて、自力・・・自分が何をどうしたいのか、どう生きたいのか、どうこの地球を謳歌したいのか・・・そうすると質問をせざるを得ない、なんかちっちゃい頃から、ねえコレは何で?、これはどうして?という好奇心いっぱいで質問しまくるような、その感覚で生きていったら、すべてが外応と思っていいんじゃないかなって思って」
ゆ「う〜んそうだねえ」
中「そうすると、あっ世界は私のために動いているみたいな、そういう感覚になれるのかなあって、今、ふと、思いました」
ゆ「え〜ともりけんさんのインタビュー、実はまだまだすごくディープになっていって、この後も、お話を好奇心いっぱいで聞きまくってます。引き続き、来週もお届けできると思いますので、お楽しみにしてください」
中「あっは〜い楽しみにしています」
ゆ「ありがとうございま〜す」
中「ありがとうございます」
**************

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