NASAの側は信じられません。
火星で事故が起こってからすでに月日が経っていたからです。
もしも事故で命を落とさなかったとしても食料はとっくに尽きているはずです。
しかし彼は、探査車の周りに16個の看板を置いて通信してきた。
普通なら「おーーい・・俺は生きているぅぅ」とか叫ぶはずです。
しかし彼は「地球からの次のミッションの日は?」「着陸予定地は?」と聞いてきます。
その回答を16個の看板で教えろと。
コトは冷静に運ばれていたことを、「信じられない」と言っているのです。
(明日は早朝からロケなので書き込みはお休み)