運命と自由（その１７１）…無意識嬢の声１１

愛車「ミカンちゃん」は現場近くのコンビニに立ち寄りました。
お昼のおにぎりを買うのと、着替えが目的です。
私は現地ではギザギザパンツに履き替えます。
夏の盛り、街では女性たちがジーンズを超短くしたショートパンツを穿いたりしていますが、あれです（笑）。
私は自分のジーンズを股の下で切りました。
コンビニでそれに履き替えるのです。
下の写真を見れば分かりますが、そのスタイルでピースしているのがサイドミラーに映っています。
このサイドミラーには下を見るための超小型の鏡も付いていて、それにはギザギザパンツを穿いた私のその部分が見えます（笑）。
時間は5時50分です。
ここから10分走れば「ゴーン橋」です。
私は自分の意識の勝ちに自身がありました。
ところで「勝ち負けの世界ではないでしょ」と言う人がいそうです。
でも無意識嬢は私自身に近いです。
自分の中でバトルしてもいいじゃないですか（笑）。
しかし完全に自分の中とは言い切れません。今までのバトルの結果からすれば、無意識のほうが視野が広いです。
なのに、なのに・・とうとう無意識が負けるときが来たのです。
悲しいことです。
無意識嬢も年を取り、無意識ババアになってきたのでしょうか（爆）