引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
僕の学んだしあわせの秘訣をいくつか紹介しましょう。まず「もうすでに十分しあわせであることに気づく」というのはどうでしょうか。足りないことを教えるよりも、十分に与えられていることに感謝できるようになれたら、あっという間にしあわせだと気づくかもしれません。今、どんなに大変な問題を抱えていても、自分の中をよく見ると、感謝できることに焦点を向けたら、どんなにすばらしいことでしょうか?
『出会った人が運命の人』(山川紘矢・亜希子著、マイナビ)より
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
アインシュタインは相対性理論を作りました。宇宙はすべて相対的です。精神世界も同様です。絶対に不幸だという状態は存在しないと思います。自分のしあわせに気づくことです。
もう少し私のコメントを追加します。
山川さんの意見から外れるかも知れませんが、社会も同様に、足りないことから数えないほうが良いと思いませんか?