引き続き、山川紘矢さんの言葉です。
自分の人生を生かすことは、他の人のためにもなります。あなたが幸せになれば、周りの人も幸せになります。まずは自分を大切にし、本当の自分の役割を果たすことによって自分が幸せになり、周りの人も幸せにするという生き方が一番いいのです。世の世は完璧にできています。自分の楽しみに従って生きると、それが人のため、世のためになるのです。ミツバチが蜜を求めて行動すると、それがミツバチにとって意識的でなくても、植物の交配に役立つようにできています。この宇宙は完璧と言えるほど、うまくできているのです。
『人生を変える究極の教え』(山川紘矢著、イースト・プレス社)より
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
同感です。滅私奉公ではなく、これからは生私生公(せいしせいこう)です。私の造語です。
もう少し私のコメントを追加します。
山川さんとはズレるかも知れませんが、社会を変えようという人はそれを道具にしていると思います。人はそれぞれ違うはずです。あなたが望む社会と別の人が望む社会は違います。だから投票制度があるのです。