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運命と自由(その119)…心地よい時間

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
心地よい時間を確保しましょう。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
短い言葉ですが、とっても大事なことを伝えています。心地よい時間は、心地よい精神を作り出し、心地よい身体にもすると思うからです。そんなときに見るビジョンは実現します。
私のコメントを追加します。
心地よいというのは気分の問題です。たいていのことは心地よくなるのではないでしょうか。

運命と自由(その120)…360度開けた世界からたった1度の狭い領域に突っ込んでいくのがそんなに楽しいでしょうか。

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
先日、遊園地に行き観覧車から撮った写真です。
実際は動画で、目標を定めて降下していくシーンです。
この写真では止まって見えますが、映像は小型飛行機のように左右に揺れながら降下していきます。
目標点を目指すのです。
人生が白紙だとすれば、これが可能であり、これをしないと意味が無いと思います。
だってやりたいことに向かえるわけですから。
しかし360度開けた世界からたった1度の狭い領域に突っ込んでいくのがそんなに楽しいでしょうか。
 

運命と自由(その121)…中間世は近代的

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きょうは前世記憶者の並木由紀さんの言葉です。
「直近の中間世は近代的なオフィスのようでした。
でも、それは現代の中間生だからだと思います。
ギリシャ時代に亡くなったときの中間生では、山のように大きなゼウスとヘラ、そして他の神々がいました。
キリスト教徒として亡くなったときは、聖母マリアに会いました。
仏教徒として亡くなるときには、大きな仏が山を越えて迎えに来てくれる、来迎図そのままの風景を見ました。
死〜中間生は本来、形というものがないので、混乱しないように見る側の意識に合わせて変化してくれるようです。」
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
生まれ変わりの村を調査し続けている私には、中国みたいなあの世が出現するかも知れません。
私のコメントを追加します。
あの世にもお国柄があるようです。死んでも国際的ではないのです。
ところで並木さんはあの世のことを中間世と言います。ちょっと居る場所なのです。中間なのです。永遠に居続けるあの世ではないのです。

運命と自由(その122)…未来は白紙で自力で泳ぐよりもずっと楽しい

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
これは多摩川の支流で秋川というところで撮ったシーンです。
葉と蓮が流れていますが、撮影者である私自身も同じスピードで流れています。
この写真だと流れが少ないように見えますが、自転車よりは速いです。私は葉の後ろから撮っているので流れの方向に対して身体は斜めになっています。
足をピンと伸ばし、川底の石に当たらないようにしています。
この場所では300メートルほど下りました。
途中には流れが急なところや深いところもあります。
これが快感なのです。
大きなプールに行くとスライダーがありますが、あんなものではありません。
こっちは本物の岩が待ち受けています。
だから私はヘルメットもかぶっています。
葉と蓮は小さいからすんなりいきますが、私は身を細くして岩の間をすり抜けます。
自分ではいっさい泳ぎません。
他力に任せる世界はこんなにも楽しいのだと実感できます。
生き方にたとえれば、未来は白紙で自力で泳ぐよりもずっと楽しいのです。
 

運命と自由(その123)…感謝すること

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
感謝の気持ちが大切です。食事するときも「いただきます」といいながら感謝を表現してください。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
お店のレジでありがとうと言います。タクシーを降りるとき、ありがとうと言います。でも私はひとつ忘れていたことがありました。食事をするとき「いただきます」と言っていませんでした。感謝の気持ちはあっても、やはり言葉にすることが大事ですね。
私のコメントを追加します。
ただし普通のメールの終わりに「ありがとう、ありがとう」とか書かれていると「ケッ」と思います(笑)

運命と自由(その124)…海を好きにはなりませんが、嫌いではなくなりました(笑)

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
これは海に行ったときの写真です。
先日、海の中と上の比較写真を出しましたが、ああいうことができたのは、撮影者の私自身も浮遊しているからです。
ところで私は海が嫌いです。
川は下流に行けば汚れていて泳ぐことも出来なくなります。そんな水がたまっているのが海です。塩で強制殺菌しているのです。以前特集したように地球の海は生命を創り出すことができない海でした。地球の生命体はすべて他の惑星から来たのです。しかも海は基本的に流れがないので自力で泳ぐしかありません。
でも今回海で、浮遊しました。
とても気持ちが良かったです。
海を好きにはなりませんが、嫌いではなくなりました(笑)
自力で泳ぐことはせず、浮遊してみたからです。

運命と自由(その125)…諸行無常ではない

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きょうは前世記憶者の並木由紀さんの言葉です。
「私は沢山の前世を記憶しています。それが今の私の生活に関係を及ぼしています。
子どもの頃は、たくさんの人格が私の中に入っていて、それがそのときどきに交替して出てくるような感じでした。
日本での直前の前世は武士で男性だったため、日本人として生まれたためかその習慣や記憶が表に出ていることが多かったようです。
そのため、スカートをはいていても“凜々しい坊ちゃんですね”と言われることが多く、母親は諦めて、私の髪を短くし、男の子の格好しかさせなくなりました。
しかし、直前の前世はイギリスのヴィクトリア時代の女性ですから、そちらの意識が出てくると、“なんでこんな格好しているの、私。イヤだ!”と思うのです。たとえば、『不思議の国のアリス』のように、イギリスのお話を読んでいると、そう感じました。
武士だった私は、馬に乗りたがって、牧場に行くたび馬に乗っていました。
家でも、2〜3時間ぐらいは平気で庭を自転車でぐるぐる回っていました。
そうではないときは、ずっと筆で文章を書いています。それが楽しいのです。
イギリスやフランスの女性の人格が表に出てくると、刺繍をしたり、編み物をしたり、手芸ばかりやりたがりました。
大人になってからも、ヒーリングをするときには、マヤで神官をやっていた自分が表に出てきて助けてくれます。
基本、今の私は文系ですが、アトランティスなど古代文明時代や宇宙人のときは、今よりずっと文明が進化していましたし、理系の研究をしていた時代が長いので、パソコンや機械を扱うのは得意です。DNA研究をしていた時代が長かったため、生物のDNAに関しては昔から得意でした。
私立高校で、大学のゼミのような選択授業がたくさんあり、そこでは大学のゼミ並の専門的な勉強をさせてもらうことができました。生物と古典文学を専攻していました。生物のDNAに関しては、大学の研究室レベルのことをやらせてもらいましたが、理解できないことはまったくなかったです。それは、すべて学んだことがあることだからです。
科学に関しては、最近はやっと昔見ていた風景に追いついてきたけど、まだまだだなあと感じることの方が多いです。
人生は一回ではなく、今も私と一緒に生きているイメージです。
時間が過去から未来に向かって流れているというのは、三次元の感覚でしかありませんから、前世と呼んでいるものも、今同時に起こっているのかもしれません。
戦国時代のことを思い出すのと、幼稚園のときのことを思い出すのに、感覚の相違はまったくないのです。」
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
前世記憶をたどることは自分探しの旅かも知れません。
私のコメントを追加します。
宇宙人のときは死がなったそうです。老いた自分の肉体からDNAを取り出して複製するのです。若返った肉体ができるのでそこに入るのです。そういうのを繰り返していると飽き飽きしてきたそうです。死は別の肉体に入る方法かも知れません。

運命と自由(その126)…無気味なトンネルい

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めています。
不気味なトンネルがありました。
狭くて中は真っ暗。
人生に選択肢があるとすれば、入らないですみます。
しかし入ると意外に爽快です(笑)。
車がパンクし、私はぶち切れました。
「どうせ不吉な日なら、もっと不吉にしたやろう」
ガタガタガタと不吉なトンネルに入りました。
この映像が評価されました(笑)
 

運命と自由(その127)…愛と感謝

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
愛と感謝が強い人には、悪いことは起こらない。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
そうだと思います。そしてもしもマイナスなことが起こったとしても、愛と感謝が強い人は悪いこととは思わないのでしょう。
私のコメントを追加します。
私は運命を変えたいとは思いません。それは神への愛と感謝かも知れません。

運命と自由(その128)…人生は白紙だと、自分や相手や周囲に責任があると考えます

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めています。
出会った葉と蓮が別れに遭遇します。
人生は白紙だと、自分や相手や周囲に責任があると考えます。
うまくいかないと自分を追い込みます。
反省をして出直そうとします。
クイにトンボが止まっているのも見えずに・・
 

運命と自由(その129)…家康軍に殺されてその後生まれ変わった私

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きょうは前世記憶者の並木由紀さんの言葉です。
「私は石田三成の祐筆でした。祐筆とは武家の秘書役を行う文官のことで、石田三成に代わって全国の大名に対して、西軍に味方するように書簡を書いていました。関ヶ原合戦の朝は霧が深かったです。そして西軍は小早川軍などの寝返りで敗走します。石田三成を逃がすために私は矢面に立ち、黒田長政の軍に囲まれて息絶えました」
これはメルマガには載っていません。今回初です。
森田健のコメント
楽しいです。だって普通はここまでのストーリーは持てません。400年以上前の出来事でも彼女はありありと思いだすことができるのです。人生を濃く生きていると言えます。とってもうらやましいです。

運命と自由(その130)…白紙に自分の意思で色を塗ることは、もっと大きなヤラセであることに気づいていないと思います。

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めています。
一昨日の写真ではトンボが見えないというレスがあったので、拡大しました。
この古木は僕がヨッコラショと配置したものです。
ヤラセです。
人生は白紙だという人にとっては、ヤラセは抵抗あるでしょう。
しかしです。
白紙に自分の意思で色を塗ることは、もっと大きなヤラセであることに気づいていないと思います。
 

運命と自由(その131)…素晴らしい人生がくる

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
今がいくらどん底でも、素晴らしい人生が待っていると信じることが大事です。
『日刊すごい人』インタビューより
森田健のコメント
素晴らしい人生がくると思うことが、実はそういう未来を引き寄せるのだと思います。
私のコメントを追加します。
私は、運命は決まっている派なので、淡々と今を生きるのが好きです。

運命と自由(その132)…すべての意識はエゴ

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めています。
アドラー心理学では、すべての意識はエゴだと言っています。
意識を高めることは自分をエゴで一杯にすることでしょう。
未来を自分の意識で作りだしていると思っている人は、エゴに満ちあふれた人生を送っているわけです。
愛だの感謝と言いながら、それは自分のためです。意識はエゴですから。
ありがとうを連発するような・・。
(明日は早朝から川に行くので書き込みはありません)

運命と自由(その133)…家康軍に殺されてその後生まれ変わった私

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きょうは前世記憶者の並木由紀さんの言葉です。
「関ヶ原合戦で黒田長政の軍に囲まれて息絶えましたが、このときは銃で撃たれたというより、自分のほうが銃を使っていました。銃で撃たれたのは、その前のオランダです。関ヶ原のときは、刺し傷がいっぱいでした。出血多量死です」
これはメルマガには載っていません。今回初です。
森田健のコメント
詳しいです。そして不謹慎かも知れませんがなにか楽しいです。まさに時空の中で存在しているような感覚です。

運命と自由(その134)…未来は白紙というのと意識はペアなのです

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めています。
未来は白紙だと意識が出番です。
意識は自己を管理する出発点なので、自分なりの人生を生きようとすれば、意識が主役にならねば生きている意味がありません。
つまり未来は白紙というのと意識はペアなのです。

運命と自由(その135)…気が合う

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
気が合う……は引き寄せの法則のポイントです。気はエネルギーです。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
気はエネルギーでもあり、波動でもあります。波動だとすれば、同調という現象が生じます。お互いにステップアップすると思います
私のコメントを追加します。
私は自然に任せていますので、気が合わない人とは合わせる気ないです(笑)

運命と自由(その136)…学びとは今や過去を手段にすること

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めています。
未来は白紙だと意識が出番ですと書きました。
もうひとつの出番があります。
それは「学び」です。
現在や過去を学ぶことでより良い未来を創造しようとしたいからです。
ということは学びとは今や過去を手段にすることだと思います。
未来は白紙というのと学びはペアなのです。

運命と自由(その137)…家康軍に殺されてその後生まれ変わった私3

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きょうは前世記憶者の並木由紀さんの言葉です。
「殺された瞬間の直接的な恨みは、何度も正面から攻めてきた黒田長政の方に行っています。小早川と吉川、毛利に対しては、調略できたと思っていたので、最初は動揺でした。そして自分が病気で調略不十分だったことに対しての無念さ。自分のせいで負けたという申し訳なさ、です」
これはメルマガには載っていません。今回初です。
森田健のコメント
どひゃ〜。まるで昨日の出来事のようです。はい、彼女もそう言います。フワフワとした夢のような記憶ではないのです。そして殺された悔しさではなく、自分の力が足りなかったという無念さです。不謹慎かも知れませんが、いい感じです。

運命と自由(その138)…涅槃という概念を言い出した人も運命の問題に斬り込んでいませんでした

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めています。
涅槃に行くとか言う人がいます。
人生を今回で上がりにする意味でもあります。
涅槃という概念を言い出した人も運命の問題に斬り込んでいませんでした。
だって人生は白紙でないと涅槃すら、意味が薄れるはずです。
キリストの元に行くとか言う人も同様です。
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