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運命と自由(その96)…見えない世界

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
小さなころから、見えない世界が存在していると思っていました。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
素晴らしいです。私は男だったからかもしれませんが、小さなころは単なるガキでした。
私のコメントを追加します。
私の場合、単なるガキでしたが、今から思えば見えない世界への扉に近づきつつありました。たとえば小学校五年の時「摩擦がどうして存在するのか」と先生に聞いたら「そういうことを知るのはまだ早い」と性教育のような答えをされました(笑)。

運命と自由(その97)…ホンノチョットしたことが、一挙に転じてひとつの芸術と化する

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ワンちゃんは私のほうに来ようとしています。ご主人は「ん?」という感じです(笑)。
SATORIをアメリカに広めた鈴木大拙は次のように言っています。
「生粋(きっすい)、そのホンノチョットしたことが、我々人間のくだらぬ生活、平々凡々の毎日、何の生き甲斐もない日々の繰り返しを、一挙に転じてひとつの芸術と化する。この転化した日々こそ、ほんとうの内的な創造性がそこにあふれこぼれているではないか」
ワンちゃんはほんのちょっとしたことを大事にしたのかも知れません。
 

運命と自由(その99)…無意識の世界

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犬の一家が騒いでいるとき亀は寝ていた。
心理学者エーリッヒフロムは言いました。
「心理学のアプローチにおける最も特徴的な要素は、無意識的なものを意識的なものにすることである。しかしこの表現は単純で明瞭であるように見えるが、決してそうではない。ただちに問題が起こる。無意識とは何か、意識とは何か、無意識的なものがいかにして意識的になるか、それがもし起こるならば、どのような効果があるか」
亀は無意識の世界で寝ている。
(明日は早朝から川に行くので書き込みはありません)

運命と自由(その100)…思い通りの人生

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
何でもすごく簡単に手に入るような人生はつまらないかもしれません。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
はい、そうかもしれません。もともとお金持ちですぐに何でも買ってもらえると、物に対する愛着が少なくなるような気がします。
私のコメントを追加します。
私は何かが欲しいというのは、あまりありません。神の世界を探求したいと思っているからです。そこは限りが無いと思います。限りが無いので何度生まれ変わっても良いと思っています。
(明日は早朝から川に行くので書き込みはありません)

運命と自由(その101)…意識とは一種の飛躍である

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犬はご主人様に怒られて向きを変えました。
アメリカにSATORIを広めた鈴木大拙は次のように言っています。
「ものの進化の道筋をたどって考えてみると、意識というのは、進化のあるときに無意識の中から目覚めたものである。自然の造化はそれみずからは無意識である。この無意識の中から意識ある人間が出てきたのである。意識とは一種の飛躍である。しかし飛躍ということは物理学的に言っても接続を断絶するということではない」
意識が上位に立ってはイケないと言っています。我々は意識でコントロールしようとしますが、それではダメなのです。
犬は意識で向きを変えました(笑)
(明日は早朝から川に行くので書き込みはありません)
 

運命と自由(その103)…先入観は問題

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二日間にわたって遭遇したカメですが、二日目に帰るとき、僕を追ってきます。
これが早い!
ダダダダダ
ウサギとカメの競争では完全にウサギが有利に書いてありますが、あれは実際を知らないからかも知れません。
ウサギはデッカイ後ろ足でノコノコするだけでしょう?
カメは執拗に僕に迫ってくるので言いました。
「君とは一緒に帰れないんだーーー」
カメは諦めたように僕を見つめて止まりました。
その後、大雨が着て増水し、遭遇した場所は川底となりました。
話を戻しますが、先入観は問題です。
カメの方が早いとすれば、昼寝をするのもカメの役です。
先入観にどう対処するかというのも僕の不思議研究のひとつです。別にウサギが早くても良いのですが(笑)

(明日は朝早く川に行くので書き込みはありません)

運命と自由(その104)…100の努力で1000の結果

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
普通は100の努力で100の結果が得られます。引き寄せの法則は100の努力をすれば1000の結果が得られるのです。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
これは引き寄せの法則をズバリひとことで表現したフレーズだと思います。普通なら「100の努力で80の結果が得られればよしとしよう」だと思います。1000の結果が得られるとすれば、宇宙全体が味方になってくれたのだと思います。
私のコメントを追加します。
実は私は努力が嫌いです。努力ゼロで1000の結果を得たいです。ダメ?(笑)

運命と自由(その105)…運命は決まっているのか?

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運命は決まっているのでしょうか?
世の中の人の大半は、未来は白紙だと思っています。
白紙を埋めていくのが私たちの人生だと。

運命と自由(その107)…人間ってそんなにエライのでしょうか

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きょうからしばらく、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
物は物理法則のもとに動いているので、自由はありません。
動物も自由とは言い切れません。
そうなると自由なのは人間だけです。
人間ってそんなにエライのでしょうか。

運命と自由(その104)…豊かな波動

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
豊かであるという波動を出してください。それでないとエゴになります。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
これは引き寄せの法則のことを言っています。お金だけをゲットする波動を出してはいけません。自分が豊かであるという波動を出すと、まわりも豊かになります。お互いが「ありがとう」を言う関係になります。そういうことが作用して、良い運を引き寄せるのです。
私のコメントを追加します。
豊かだというのは、量には関係しないと思います。たとえ貧乏でも豊かになれるはずです。

運命と自由(その109)…人生が白紙だとすれば、なぜみんなはもっと自由にならないのでしょう?

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
人生が白紙だとすれば、なぜみんなはもっと自由にならないのでしょう?
誰かが言った意見、誰かが着ている服を気にして生きています。

運命と自由(その111)…知らないことは計画できないはず

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
人生が白紙だから計画ということが出てきます。
生まれる前に人生を計画してきたとか言う人もします。
しかしです、計画に入れることは「すでに知識として知っていること」だと思います。
それが本当に面白い人生なのでしょうか。

運命と自由(その112)…リラックス

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
左脳で分析するのをやめてください。ウトウトしているとき、お風呂に(入って)いるとき、森の中にいるときが大切です。そういう時に見るビジョンは実現します。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
佐野さんも私もモンロー研究所を経験しました。変性意識状態で見る夢は実現します。寝るときや、朝起きたときも変性意識状態に入りやすいです。そんなとき、なりたい自分を想像してみましょう。
私のコメントを追加します。
実は私は、左脳で分析するのも好きです。たぶんビジョンを実現する気がないのかも知れません。

運命と自由(その113)…なぜ私が自由に振る舞えたのか、それは運命論者だからです

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
先日、小田急線の多摩川の鉄橋の下で撮影しました。
ゴムボートを浮かべて葉と蓮を撮影するのです。
流れがないのでバシャバシャと手で漕ぎました。
すると釣り人たちから
「いい加減にしろ」
と怒鳴られました。
私は聞こえないふりをして続けました(笑)。
そのうち腕章をした市の職員が腕組みをして私を見ています。
ヤバイな・・
バシャバシャ(笑)
岸に上がると職員が来て言いました。
「あなたをずっと見ていたのは、こんなに楽しそうに仕事をする人を見たことが無かったからです。感動しました」
「でも釣り人に迷惑をかけてしまいました」
職員は大きな声で言いました。
「川はみんなのものです。釣り人だけのものではありません。自由です」
自由ですって(笑)
多くの人は怒鳴られた時点でその行為を中止するのではないでしょうか。
「自由」だから逆に人に迷惑をかけてはいけない・・と。
しかし私がなぜ「自由」に振る舞えたのか、それは運命論者だからです。

運命と自由(その114)…前世記憶は誰でも思い出すことができる

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きょうは前世記憶者の並木由紀さんの言葉です。
「前世の記憶を持っている人、というと特別な才能が必要なのではないかと思っている人が多いのではないでしょうか? しかし、私は特別なことではないと思っています。私は、ヒーラーでもあり、ヒプノセラピストです。ヒプノセラピーというのは、直訳すると“催眠療法”です。日本では、催眠というとテレビの催眠術ショーと誤解されることが多く、エンターテイメント的に捉えられることが多いのですが、“療法”という名前からわかるように、催眠は1958年にアメリカ、1955年にイギリスの医師会で認められている方法で、非常に科学的なものです。アメリカやイギリスでは、代替医療として保険診療がききます。日本でも、最近では現場の医師の方たちで、催眠療法に取り組み出した方たちがたくさんいます。
ヒプノセラピーで退行する場合は、“現在の○○の問題について関係のある過去”ということで遡っていくため、必ずしも前世に退行するとは限りませんが、現世に問題のない場合には、前世へと遡っていきます。前世記憶のまったくない方も、退行催眠によって前世を思い出していますので、誰でもが記憶は潜在意識のどこかに持っているはずなのです。
ただ、思い出し方は人それぞれです。鮮明に見える方もいれば、ぼんやりと感じるだけという方もいらっしゃいます。それは、前世記憶がぼんりしているかはっきりしているかの違いではなく、催眠に入りやすいタイプか、イメージをしやすいタイプかという資質によるものです。
また、前世リーディングができる人や霊能力者に“あなたの前世は○○です”と言い当てられるのとは違い、自分の力で思い出すため、信じる・信じないではなく、腑に落ちるのです。」
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
以前、「前世療法」とういう本がヒットしました。ブライアン・L. ワイスという精神科医が書いた本です。そこでは退行催眠を使っていました。無意識には前世の記憶もあると思いす。こういう手法が普及すれば、誰もが前世を思い出せると思います。ちなみに並木由紀さんのセラピーでも前世を思い出した人は沢山います。並木さんのセラピーを受けたい人は以下のアドレスまで。
http://ameblo.jp/goddessangel/
https://www.facebook.com/yuki.namiki.75?fref=ts
私のコメントを追加します。
私の前世は何だったのでしょう。平民だと思います。ずっとずっと平民をやっているのです。そしてこれからもずっと・・。

運命と自由(その114)…みなさんが不公平を感じるとすれば、自由論者だからです

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
先日、夕立の時に近くの小川に撮影に行きました。
夕立はすぐに上がってしまい、暑いのでウエットスーツの上半身を脱いでいました。すると若いお巡りさんが自転車でやって来て言いました。
「ここは人通りがあるので上を着て下さい」
えーーー、でも20メートル先ではステテコに上半身裸のメタボオヤジが脚立に乗って何かをやっているよ、そいつは人から丸見えです。私は小川の中なので肌はチラチラとしか見えないはずです。注意するならあの人のほう先です。
でも私は運命論者なので抗議はしません。
自由と平等・公平はペアです。
みなさんが不公平を感じるとすれば、自由論者だからです。
でもなぜ僕だけ注意されたか考えました。
そういえば世田谷の奥様たちが通るとき、僕はチラ見されたけどメタボ男からは目を背けていました。
ふふ
ふふふ
オレの勝ちだ(爆)

運命と自由(その115)…残酷なニュースは見ない

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きょうは佐野美代子さんの言葉です。
残酷なシーンが流れるニュースは見ません。残酷な世界がこれからも続くというのがインプットされるからです。
『日刊すごい人』インタビューより
これはすでに紹介したワンネスメルマガに載っていまして、私のコメントは以下です。
森田健のコメント
私も同感です。楽しいニュースばかり放送してくれる局があればいいのに…。
私のコメントを追加します。
けれど残虐なニュースは視聴率が高いと聞きます。それは見ている自分が幸福であることを確認できるからかも知れません。

運命と自由(その116)…人生は白紙だと「今、ここ」を逃してしまう

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
ウエットスーツの上半身を脱いで、若いお巡りさんから注意された時に撮っていた映像がこれです。
小川に雨が降り始めて、大きな泡が出来ています。
これを主題歌のバックにかぶせました。
私のホームページに公開したら、とても評判が良かったです。
画像が・・です。
私は、画像が気になって歌が聞こえない状態なのかも知れないと思いました。
泡がいつ跳ねるか、気になるのです。
人生は白紙だと、今の幸せがいつ終わるか気になります。
これと似ていると思います。
「今、ここ」を逃してしまい、バックに流れる歌が聞こえないのです。
 

運命と自由(その117)…生まれたときからできることと習ってもうまくならないこと

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きょうは前世記憶者の並木由紀さんの言葉です。
「私は、小学校の低学年のときから、フランス刺繍や編み物は習わずに自然とできましたが、料理はできませんでした。包丁が、食材を切るものではなく、人を切るものにしか思えなかったため、怖かったのです。
私は何度もの前世で、戦争の中で刃物で殺されたこともたくさんありますし、逆に殺したこともたくさんあります。
これを今までの宗教やスピリチュアルの考え方だと、カルマと呼ぶのではないでしょうか。
殺したから、殺された。
殺されたから、殺した。
と。
だから、その業を負っているから、包丁が怖いのではないかと脅す人もいるかもしれません。
しかし、これは単に思い出が重なっただけにすぎません。
私は今でも包丁は使えませんが、苦手なことに努力し続けて取り組むよりも、最初からできる才能を伸ばしていき、さらにそれを憶えておいて、また次の人生で活用する方が、自分にとっても、社会にとっても効率的ではないでしょうか?
人は一人で生きているわけではないので、全員が算数も国語も体育も家庭科も、全教科平均的に得意である必要はまったくないと思うのです。
得意な人が得意なことを分担していけばいいだけです。
本来そうするために、前世記憶はあったのではないかと思いますし、前世記憶をなくさない方法も、そのために伝わっていたのではないかと考えます。
そうできなくなってしまったために、人類が退化してしまったように感じられてなりません
森田健のコメント
「生まれ変わりの村」では前世で殺された人をインタビューしました。生まれ変わり、殺した人はまだ生きていましたが復讐する気はなかったそうです。なぜなら殺された人本人はこうして生きているのですからと言いました。
私のコメントを追加します。
「思い出が重なっただけ」…すごい言葉です。カルマだの因果応報だのとまつりあげる必要はないのです。カルマ論者はそうやってまつりあげて、今ここから逃げているのだと感じます。

運命と自由(その118)…自由っていったい何でしょう

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今、運命は決まっていないという仮定のもとに進めます。
未来は白紙だという人は、海の上を自由に行き来できるようなものだと思っています。
しかし海中はがんじがらめで不自由だと思っています。
一昨日、海に行って撮影してきた映像です。
ハスを撮りましたが、海上では波にもまれてヨレヨレです(写真上)。
しかし海中はすべての花びらが開いています(写真下
まるで自由を得たかのように泳いでいます。
自由っていったい何でしょう
 
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